[4/25] 101 BEST 3 FROM 2010 [HW KRU]
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http://www.grindrecord.com
info@grindrecord.com
今回は HEAVY WEIGHT 、 GRINDRECORDS PRESENTS DIESEL D&B RADIOでお世話になっています、101氏の2010年 DRUM'N'BASS VINYL BEST 3 をご紹介いたします。
101 BEST 3 D&B VINYL FROM 2010
BEST 1
Phace / Strange Science
Label : Shogun Audio [SHA032]
ARTIST : V.A [PHACE]
TITLE : EVOLUTION VOL.1
2010年は1年を通じて孤高の巨匠PHACE大先生にノックアウトされ続けました。
「From Deep Space」「Desert Orgy」「Absurd」...と挙げて行くとどれも度肝を抜かれたトラックばかりなので、大先生だけで3枚の枠が埋まってしまいそうですが、
これらの傑作揃いのトラックの中から悩みに悩んで1曲だけ選ぶとするとこの「Strange Science」になります。水深深くを蠢いているようなベースに窒息しそうになったところで突如現れる「TECHNOLOGY」というボイスにハッとさせられる...という感じのトラックです。
2010年を代表する2枚のMIXCD「Andy C - Nightlife 5」「DJ Friction – Ministry Of Sound presents Mixed...Drum & Bass」にも収録されましたし、いろいろなDJがプレイしていることからもこのトラックが愛され、注目されていたことがわかります。僕もこのトラックで頻繁に遊ばせていただきました。
最近の仕事「Burn & Rise (Phace Remix)」も素晴らしく、2011年も大先生から目を離せません。
BEST 2
DATA / TAPEWORM
Label : HORIZIONS MUSIC [HZN039]
ARTIST : DATA
TITLE : Visualizations Vol.1 EP
孤高という点ではDATAはPHACE大先生を凌ぐかもしれません。
じわりじわりと攻めて来るトラック群にはどこか日本の「わびさび」を感じされられ、いつも唸っています。ルックスは存じ上げませんが、松尾芭蕉のようなスタイルであったら良いな、と勝手ながら思っています(調べたら普通の外国の方でした)。
SIG VICIOUS(http://www.sigvicious.com/ )という方によるジャケットのアートワークがトラックに劣らず秀逸で、DATAのトラックと併せてひとつの芸術作品のような空気を纏っており、ついついレコードを手に取って買ってしまいます。
SIG VICIOUSのサイトを見たら、この方はAMOSSのジャケットも手がけてらっしゃるんですね。AMOSSのトラックも...おっと脱線するところでした。トラックの話に戻りましょう。
素晴らしいDATAのトラックの中でもこの「Tapeworm」にはすっかり心酔してしまいました。極太のベースがスピーカーから排出され、まさにTapewormのように彷徨う姿がタイトルから連想されます。
BEST 3
Danny Byrd / We Can Have It All [Sigma Remix]
Label : HOSPITAL RECORDS [NHS177]
ARTIST : DANNY BYRD
TITLE : WE CAN HAVE IT ALL [SIGMA RMX]
ネガティヴな情報が溢れる昨今ですが、このトラックにはそういったものを吹き飛ばす力強さを感じます。朝方の何かが始まる感じ、夜明け前の何かが終わって行く淋しい感じ、開放感、キラキラ感、といったいろいろな雰囲気がギッシリ詰まっているようなトラックですが、それらは最終的には真っ直ぐポジティヴな方向を向いていて、聴く人々に力を与えるのではないか、と思います。どんなことでも宇宙規模の視点から捉えるとたいしたことではないし、終わりよければ全て良し、ということで、どんなMIXだったとしても最後はこの曲をかけてみんなで盛り上がり、楽しかった!と気付いたら良いことも悪いこともすっかい忘れている、そんなものに私はなりたいような気がします。
各タイトル解説 101 [HW KRU]
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今回は HEAVY WEIGHT 、 GRINDRECORDS PRESENTS DIESEL D&B RADIOでお世話になっています、101氏の2010年 DRUM'N'BASS VINYL BEST 3 をご紹介いたします。
101 BEST 3 D&B VINYL FROM 2010
BEST 1
Phace / Strange Science
Label : Shogun Audio [SHA032]
ARTIST : V.A [PHACE]
TITLE : EVOLUTION VOL.1
2010年は1年を通じて孤高の巨匠PHACE大先生にノックアウトされ続けました。
「From Deep Space」「Desert Orgy」「Absurd」...と挙げて行くとどれも度肝を抜かれたトラックばかりなので、大先生だけで3枚の枠が埋まってしまいそうですが、
これらの傑作揃いのトラックの中から悩みに悩んで1曲だけ選ぶとするとこの「Strange Science」になります。水深深くを蠢いているようなベースに窒息しそうになったところで突如現れる「TECHNOLOGY」というボイスにハッとさせられる...という感じのトラックです。
2010年を代表する2枚のMIXCD「Andy C - Nightlife 5」「DJ Friction – Ministry Of Sound presents Mixed...Drum & Bass」にも収録されましたし、いろいろなDJがプレイしていることからもこのトラックが愛され、注目されていたことがわかります。僕もこのトラックで頻繁に遊ばせていただきました。
最近の仕事「Burn & Rise (Phace Remix)」も素晴らしく、2011年も大先生から目を離せません。
BEST 2
DATA / TAPEWORM
Label : HORIZIONS MUSIC [HZN039]
ARTIST : DATA
TITLE : Visualizations Vol.1 EP
孤高という点ではDATAはPHACE大先生を凌ぐかもしれません。
じわりじわりと攻めて来るトラック群にはどこか日本の「わびさび」を感じされられ、いつも唸っています。ルックスは存じ上げませんが、松尾芭蕉のようなスタイルであったら良いな、と勝手ながら思っています(調べたら普通の外国の方でした)。
SIG VICIOUS(http://www.sigvicious.com/ )という方によるジャケットのアートワークがトラックに劣らず秀逸で、DATAのトラックと併せてひとつの芸術作品のような空気を纏っており、ついついレコードを手に取って買ってしまいます。
SIG VICIOUSのサイトを見たら、この方はAMOSSのジャケットも手がけてらっしゃるんですね。AMOSSのトラックも...おっと脱線するところでした。トラックの話に戻りましょう。
素晴らしいDATAのトラックの中でもこの「Tapeworm」にはすっかり心酔してしまいました。極太のベースがスピーカーから排出され、まさにTapewormのように彷徨う姿がタイトルから連想されます。
BEST 3
Danny Byrd / We Can Have It All [Sigma Remix]
Label : HOSPITAL RECORDS [NHS177]
ARTIST : DANNY BYRD
TITLE : WE CAN HAVE IT ALL [SIGMA RMX]
ネガティヴな情報が溢れる昨今ですが、このトラックにはそういったものを吹き飛ばす力強さを感じます。朝方の何かが始まる感じ、夜明け前の何かが終わって行く淋しい感じ、開放感、キラキラ感、といったいろいろな雰囲気がギッシリ詰まっているようなトラックですが、それらは最終的には真っ直ぐポジティヴな方向を向いていて、聴く人々に力を与えるのではないか、と思います。どんなことでも宇宙規模の視点から捉えるとたいしたことではないし、終わりよければ全て良し、ということで、どんなMIXだったとしても最後はこの曲をかけてみんなで盛り上がり、楽しかった!と気付いたら良いことも悪いこともすっかい忘れている、そんなものに私はなりたいような気がします。
各タイトル解説 101 [HW KRU]