■皐月賞2018

①エポカドーロ②サンリヴァル③ジェネラーレウーノ

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土日とも馬券は負のサイクルから抜け出せませんでした。

皐月賞は穴をねらわず人気中心に組み立てたのですが真逆の結果に。

サンリヴァルを軸にすることも考えましたがそういう思い込みの場合はほとんどうまくいかないので考えを改めなおしたのですが・・・。

 

戸崎騎手、クラシック初制覇ですよね。GⅠで勝てない、といろいろ言われていましたが肩の荷が少しは降りたでしょう。

オルフェーヴルは初年度産駒からクラシック制覇。

種牡馬の価値を上げる勝利。

エポカドーロは中山向きだと思うのでダービーはまた混戦でしょう。

~レース後のコメント~(ラジオNIKKEIより)
1着 エポカドーロ(戸崎圭太騎手)
「とても嬉しいです。素直な馬です。何頭か主張する馬がいると思っていたので、先生とその後ろの位置でと話していました。馬は落ち着いていて、
返し馬から違いました。力強かったです。4コーナーを回る時も手応えが良かったです。距離は心配でしたが、強い競馬を見せてくれたので問題ないと思います。充実していますし、レースの度に成長しています。乗りやすい馬です」

2着 サンリヴァル(藤岡佑介騎手)
「思った以上に前が飛ばす展開で、4コーナーで離されてしまいました。そこがポイントでした。よく追い上げていますが、勝ち馬は流していましたから強かったです。ギアがもう1つあればと思います」

3着 ジェネラーレウーノ(田辺裕信騎手)
「マイペースに持ち込んで突き放せる形ならもっと良かったと思います。気分屋な馬なので無理に抑えこまず走らせました。それにしても、あの位置に力まずにつけられたことがすごいです」

4着 ステルヴィオ(C.ルメール騎手)
「スタートしてから後ろのポジションになり、(4番手以降の)ペースが上がらなかったことが厳しかったです。一生懸命に走っていて直線の反応も素晴らしかったのですが、前は止まりませんでした」

5着 キタノコマンドール(M.デムーロ騎手)
「あの展開では厳しいです。落ち着いてスタートも出ましたし、状態はすごく良かったです。最後は瞬発力がなくなってしまいました」

6着 グレイル(岩田康誠騎手)
「ゲートのタイミングだけですね。最後はよく伸びていますし、よく頑張っています」

7着 ワグネリアン(福永祐一騎手)
「前回より落ち着いていて、雰囲気も良かったです。スタートもしっかり出てくれて、打ち合わせた通りのポジションを取れました。しかし、4コーナーで仕掛けたときに加速しきれず、そのままゴールをむかえるまで加速しきらないままでした。理由は明らかではありませんが、もしかすると軟らかい馬場が影響したのかもしれません。直線でも勝ち馬とそこまで離されていなかったのですが、届かず残念でした」

9着 ジャンダルム(武豊騎手)
「スタートが痛恨でした。前につけようと思っていましたが、ポジションを取れませんでした」

12着 オウケンムーン(北村宏司騎手)
「スタートで立ち遅れました。1~2コーナーでペースが上がらなそうだと感じて、内からロスなく進めようと考えました。道中上がっていったことで体力を使ってしまったのか、坂を登ってからは苦しかったです」