■東京優駿(日本ダービー)2012
①ディープブリランテ②フェノーメノ③トーセンホマレボシ
④ワールドエース⑤ゴールドシップ
http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c201205021210&mode=result
ディープブリランテhttp://db.netkeiba.com/horse/ped/2009105084/
ハブルバブルの下でどうかな?と思ってましたが勝ちきるには今日の展開がベストでした。トーセンホマレボシを早めに捉えに行って正解です。その意味ではワールドエース、ゴールドシップとも足を余して負けた印象です。内田騎手にしてみればワールドエースさえ競り落せばと騎乗していたと思うので責められません。祐一にしてもゴールドシップさえ負かせば、と思っていたかもしれません。昨日のテレビ番組のインタビューでは400から動いても大丈夫、なんて不抜けたことを言っていましたから岩田やウイリアムズの域に達することはまだまだ無理かもしれません。
岩田騎手、おめでとう。梅田のウインズで見てましたが思ずもらい泣きしてしまいそうでした。競馬の神様っているんじゃないかって思いましたよお。というかその道で本気で頑張っている人間には必ず結果がついてくるんだなあとつくづく感じました。兵庫競馬の星が今日まさにダービーを制覇したんですね。次はヨーロッパかアメリカでGⅠを勝ってくれる事を祈ってます。
フェノーメノhttp://db.netkeiba.com/horse/2009106599/
来るかもしれないと思いながら馬券から切ったフェノーメノ。弥生賞前には相当高く評価していただけに『青葉賞』組でなければ買い目に入れたんだけど。時計的にもどうかなと思いましたが完璧に仕上げてよく走りました。蛯名騎手、惜しい惜しい2着でしたが見事な騎乗でした。
血統はステイゴールド×母父デインヒル 母がリボー4×4だったのでサンデーサイレンス系にリボー系を持っていたら大レースでは買わなきゃいけませんね。いつも感じますが後の祭りです。
トーセンホマレボシhttp://db.netkeiba.com/horse/ped/2009106092/
今日のレースを一級品にした立役者はウイリアムズ騎手とこの馬。
トーセンジョーダンの下で厳しい勝負なら粘れると見ていましたがワールドエース、ゴールドシップに先着は立派です。ウイリアムズは素晴らしい騎手ですね。何年も前にワールドスーパージョッキーズシリーズで人気のない馬をバンバン上位にもってきていた時から凄いとは思っていましたが福永騎手などはまだまだ足元にも及びませんなあ。
レース後のコメント(ラジオNIKKEIより)
1着 ディープブリランテ 岩田康誠騎手
「自分のことよりも馬をまず褒めてあげたいです。最後は脚が上がっていましたが、ゴールまでよく耐えてくれたと思います。矢作調教師もスタッフもこの馬がいちばん強いと思っていたし、僕自身もそう思っていましたので、何とか結果を出せて、この馬とひとつになれた気がします。レースでは馬場状態を考えてレースを進めましたが。2400mはもたないという人もいましたが、これで距離も大丈夫と証明できましたし、本当に馬を褒めてやってください。まだこの馬としては第一歩を踏み出したところ。この世代でいちばん強いとずっと思っていたので、それをまずダービーで証明したということでしょう」
2着 フェノーメノ 蛯名正義騎手
「前を追いかけすぎず、離れすぎないという理想的な位置で完璧にレースを運べました。馬もギリギリまで仕上がっていました。本当に悔しすぎます。ダービーは重さが違います」
3着 トーセンホマレボシ C.ウィリアムズ騎手
「ゼロスを追って前へ行ったのに、最後までバテずに3着に粘ってくれました。負けはしましたが、この馬の成長を感じます」
4着 ワールドエース 福永祐一騎手
「前に届く位置につけたかったのである程度出していきましたが、折り合いもスムーズでかかるところはありませんでした。4コーナーでフェノーメノの後ろで少し離されましたが、もともと4コーナーでは手応えのいい馬ではないので、期待を持って追いました。でも、今日はジリジリとしか伸びませんでした」
5着 ゴールドシップ 内田博幸騎手
「位置取りが後ろすぎました。今日は馬場が硬くて前が止まらなかったので早めに動いていきました。最後も追い上げてくれましたが……」