NHK 爆笑問題のニッポンの教養 爆笑問題×早稲田大学

平成の突破力~ニッポンを変えますか?~


大変興味深く拝見しました。


個人的にも40歳で無職になり(今年9月にある企業の部長職を円満退社)今後の生き方をじっくり模索しているところです。

悩んでいるのは学生だけじゃないよ~。


なぜ部長職を捨てたのか・・・

この時代に企業にしがみついているほうが5年後10年後が恐ろしいという直感です。

(学生に就職はしないほうがいいよ、ということではありませんので)


20代30代と働いてきて今まで全く働いているという実感が持てなかった。働いている違和感ばかりがずっと続いていた。サッカー選手にもなれたんじゃないかとか音楽で生きていけたんじゃないかとかも一時的に思ったこともある。


今年会社をやめる前から明確に意識できるようになったこと。それは自分の核がなかった、ということだ。

生きる意味、生きる目的をじっくり考えていなかった。目標はいつも立てていたけど目的がはっきりしていなかった。

会社でも目標、目標ってよく言われるよな。あれは大きな間違いではないだろうか。目標の裏にある目的、会社の社会的貢献を社員一人一人が意識しているのであれば目標は有効である。

そのコンセンサスが取れている会社は強い。軸がぶれることはないだろう。


本題の「平成の突破力」ということでいうと最後のほうである教授が話した


「二足のわらじを履け」ということがこれからは突破力になると思う。


そういう生き方がこれからのビジネスのスタイルになっていくかもしれない。

だから企業にいることは自分自身の働く一面と見ていくほうが生きやすくなるのではないだろうか。


最後に今日の感想を聞かれて最後の最後に女の学生が話した

「自分自身の筋をしっかり持って、時代が、社会が変わってもその筋を失わずに生きる」

というようなことを言ったと思うのですがまさにその通りだと思う。


自分の生きる核、幹さえしっかりしていればそこに付く枝葉は何であっても恐れることはない。

枝葉が多く実を多くつけられるに越したことはない。

単に旅行が好きだから旅行会社とか音楽が好きだからバンドを組んで歌手になる、では迷ったときに破綻をしてしまうということ。もちろんうまくいって何も悩まず一生を終えられる人もいるけどそういう人はごく稀でしょう。


番組の内容に戻ると日本人の個性というところにフォーカスされて少し話がぼけてしまったようなところもありましたが個性の話題で言うと太田光が『人と人との反応が唯一無二のオリジナリティ』と話したことが素晴らしかった。

個性は他者の存在があって初めて生まれてくるものです。


個人的には対人恐怖症、呑気症のような症状が出つつあるので人とのコミュニケーションをどのように図りながら今後生きていくかが課題です。


もし10代20代前半でこのブログを見てくれた人がいれば個性やオリジナリティという言葉に囚われず自分自身がどうありたいかという声に素直になるということ、未来の自分をしっかり見据えること、核(幹)を持つことを大切にしてください。

自戒、自省をこめて。


追伸:早稲田大学生のみなさん、素敵でした。