Pとの再会は、驚くほどにスムーズで、楽しかったです。
やっぱり、私の完敗。

気が付くと、もしかしたら、やり直せるかもしれない と期待を抱き始めている自分がいました。

別れ際、夏には私が住むPの故郷に帰省するから、また、会おうとPが言い、
私は返事をせずに別れました。

それから、また、数ヶ月、毎日のようにメール交換をしました。

この間、私はすっかり、ソウルメイト探しを忘れてしまっていました。
いや、Pがソウルメイトに違いない!
だって、瞑想してたら、Pから連絡くれたじゃない!
と思っていました。

そして、8月になり、Pが帰省してきました。
電車で2時間かけて、私はPに会いに行きました。


kloe

Pとは、決して悪いことばかりではありませんでした。
Pの存在無しでは、今の私はきっといなかった、それは今でもそう思います。

夢を叶えて飛びこんだ海外生活。
現実は厳しいモノで、どれだけ望んで手に入れた生活も、言葉の不自由さ、文化の違い、あらゆる苦境の中で一人泣いた日がどれだけあったか。
そんな辛い時期を、遠距離だったけど、支えてくれたのがPでした。

Pと私は、不思議なくらいに平行線で似たような人生を歩んでいました。

念願の永住権を取得した時も、似たタイミングでPも日本の永住権取得を果たしていました。

私は、出会った瞬間から運命みたいなものを勝手に感じていました。
でも、それは私だけの思いでした。

それを理解して、受け入れた時、私は話合うのではなく、無言で立ちさることを選びました。

それから3年。メールは毎日かわし始めたものの、私は、Pに再び会うつもりはありませんでした。

会って今更、どうなる?と思っていました。

でも、Pは会いたがりました。何度も、しつこく、我慢強く、誘い続けてきました。

結局、根負けして、帰国時にゴハンを食べに行く約束をしてしまいました。

やっぱり、Pに関しては、私の完敗。
私が好きになった人。つくづく実感させられました。

でも、嬉しかった。素直に嬉しかった。



kloe
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こちらが、その本です。

突然届いたPからのメール。
覚悟を決めて、開きました。

内容は、当たり障りのないモノでした。
そう、Pはいつも、こうして私の気持ちをかき乱してきたのです。
この時も、そうでした。

それから、毎日のようにメールの交換が始まりました。

この間、The soulmate secretには、全く触れることはありませんでした。

でも、本のお陰でPに謝りたい自分の気持ちを知っていたので、
折角のチャンスだと思って、
当時の自分の苦しみと一緒に謝罪をすることができました。

意外なことに、苦しかったのは、私だけじゃなかったことが判明しました。

そうこうしているうちに、仕事でわたしは久しぶりに、Pが住む私の地元に行く日が近ずいてきていました。


kloe

The soulmate secret の教えに従って、色々なことをしてみました。

瞑想をしてみたり、呪文みたいなものを唱えてみたり…(笑)
正直、この呪文みたいなのは、イマイチしっくりとこなかったです。
英語だったからか、私がキリスト教じゃないからか、わかりません。

瞑想の方は、結構楽しかったです。

そして、本に従って、私の心の底に眠っていた、自分でも意識していなかったPへの思いを理解して、
自分を許して、宇宙のかなたに永久追放してしまう…と言うことをしました。

その一貫で、手紙も書きました。

それから、数ヶ月した頃でしょうか、
4月のある日、懐かしい人からメールが届いたのです。

そう、それは私から音信不通にしたPでした。
かれこれ、3年は連絡を全くとっていませんでした。



あせりました。心臓がバクバクしました。
そして、そのメールを開くのに、3日かかりました。

あれ程、浄化したと思っていた人からのメール一通で、すっかり昔の自分に戻された私が、いました。

情けない…けど、それ程、惹かれた人。
理屈じゃないんですね。

それと、同時にメールを読むのが怖い自分。
一体、今更何を伝えたかったんだろう。

モンモンとした3日間をすごしました。

kloe
若かりしころ、私は本気で男性恐怖症なんじゃないかと悩みました。
そして、私が求めた答えは、とりあえず、避けて通る でした。

なので、所謂、思春期に華やかな恋愛の思い出はありません。
その代わりに、と言うと何ですが、自分の夢を追いかけていました。

そんな私でも、一つか二つの出会いがありました。

かなりストライクゾーンの狭い私の心を一瞬にして、射抜いてしまった人がいました、
2001年の話です。名前をPとします。

当時、私は地元にいて、深い逆カルチャーショックに陥っていました。
そこから、抜け出す為に色々なことを試みようとしていた時に、Pに出会いました。

その1年後、私は故郷をあとにし、今の居住地に移住してきたので、Pとの関わり合いは、遠距離の曖昧な関係でなんと7年程も続けてしまいました。

馬鹿ですね。と、今は思います。

結局、私が怒って連絡を断つと言う形で、終わっていた と思っていたのですが…

The soulmate secretを読み進めて、いくつかのエクササイズをしていくと、
実は、終わった=忘れた と思っていたPとのことを、未だに完結できずにいた自分に気付かされました。

性格に言うと、好きとか好きでいて欲しいと言う感情よりも、
プッツリと音信不通にしてしまった自分への後ろめたさに気づいたのです。

The soulmate secretに従って、私は毎晩、心の中で、そのことへの許しを唱えました。
(真剣だったんです)

そして、もう一つしたこと。
手紙を書きまさた。P宛ての手紙。
でも、けっして郵送することのない手紙。真面目に書きました^ ^

意外な自分の深層心理に遭遇して、少し気持ちが軽くなったんですが、
もっと、不思議なことが起こったんです、この後。



kloe
さて、この The soulmate secretには、実に上手い例えが書いてありました。

それは、ガーデニング。

いざ、美しい花を咲かせようと思って、立派な花壇を作っても、肥やしの効いた豊かな土が整っていなければ、折角蒔いた種も元気に成長しないように、

いざ、恋愛したい!と意気込んでみても、実際ソウルメイトが現れた時にそれを受け入れる準備ができていないと実るものも、実らない と。

妙に納得したのを覚えています。

そして、土肥やし=過去の恋愛からの決裂? 過去からの解放への手ほどきをこの本に従ってなるべく忠実に実行してみました。






kloe
The soulmate secretに書いてあった基本的な教えは

この世界の何処かに必ずあなたのソウルメイトは存在する。
心も身体も環境も、その準備が整った時にそのソウルメイトはあなたの元にやってくる。
何故なら、相手も同じように探しているはずだから。

あなたがするのは、ソウルメイトの存在を信じて、その準備をすること。その準備が整った時に不思議な偶然が起こるはず。

と、言う感じのモノでした。

これ、10年前だったら、なんのこっちゃと小馬鹿にしてたかもしれませんが、二つの理由で私の心にしっくりと響いたのでした。

一つは、本気でパートナー探しをする決心をしたこと。所謂、藁をもすがる心境と言いますか。ぶっちゃけ、崖っふちに立たされているなんとも言えない脅迫感から。

もう一つは、20代の私の夢(イバラの道でしたけど)も、実に似た形で叶う時には、サラッ~と狐に摘ままれたように叶ってしまったと言う経験があったこと。(そして、何故だか私の心の底には、必ず叶うと言う確証のない不思議な自信がいつもありました。)


それで、第1章からなるべく忠実にソウルメイトに巡り合う準備を始めました。



kloe
話は2010年にさかのぼります。
真剣にパートナー探しを心に決めた私が、最初にしたのは

勉強でした。

買った本は、「The soulmate secret」

英語圏に住んでいるので、自然と英語話者との出会いが多いかなと考えて、英語の本を選びました。

そして、

それから、それから、不思議なことが起こっていきました。



kloe
いつの頃からか、私は自分の努力とか能力とかではどうにもならない
不思議な力の存在を感じるようになりました。

でも、宗教とは違います。

ようは、願いを念じるとそれが叶ってしまうと言うことです。

その力のお陰で、住みたい場所に住み、したかった職業につき、お金持ちではないけど、充実した日々をおくることができました。

感謝 感謝

でも、でも、一つかけているものがありました。

そう、私は真剣にソウルメイト探しを始めました。

kloe
と言うアプリを最近使い始めました。

日々、感謝の気持ちを忘れないって
何と言いますか、
気持ちが和らぎます。

さっそく、今日は特大に嬉しいことがありました。
感謝感激



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