親親族からぎゃあぎゃあ責められ(その反面ケアテイカーとしてこき使われ)、責められた内容をこなす…過去を埋めるために現在の時間と労力を消費し、いつまでたっても自分の人生を楽しくするためのスケジュールを入れる隙がなかった。
我慢忍耐が美徳で、人生を楽しくする=サボる・誰かに依存することだと、決めつけられてきた。
もう疲れた…。
私が至らないせいだとずっと思ってきたけど、違う。
親親族が代々機能不全家族。
本来は、楽しく豊かに人生を送るのが目的で、1つの手段として、仕事や勉強がある。
仕事と勉強も、自分を楽しく豊かになるものだと思う。
うちの親の場合、義務を果たすことが人生の目的。
その手段として、我慢忍耐がある。
それはそれで立派だが、その義務はいつ終わるの?
過干渉と束縛は、自立を妨げる…結果、父も人生を楽しむ時間を削られたんじゃないの?
私を束縛しすぎた、干渉しすぎた。私を自分たちの人生リベンジに使えると思ったところが間違い。
夫の家は、逆に義務を放棄しすぎ。
目的は人生を楽しくすることだが、手段が誰かに依存集ること。
これも違う。
みんな自分の分しか頑張れない。自分の世話しかできない。
私はもう、誰かからも依存されない、させない。
人生の主導権を握らせようとする母と義両親を断固拒否。
自分の子には、一線を画して、助言はしても手は出さない。自律=自立するのが本人のためであり、私のため。
自分以外の人に思考と決断を預けるのは、「詐欺ってください」と同じこと。