縄跳びをするようになってから、背中が痛くなる。余計に跳べば飛ぶだけ、右側の背中が痛い。
なんで片側だけなのだろう。
不思議だった。
2、3日縄跳びをサボると、痛みはすぐに退く。でも、再開すると再び痛みが出る。
跳ぶ度に、ズキンとくる。
うまく痛みを回避するような柔らかい跳び方をすると続けられるが、そこそこ痛い。
どうやらこの痛み、肋間筋の筋肉痛らしい。
肋間筋は肋骨の周り(間)にある筋肉で、身体(肋骨)を支えている筋肉のひとつだ。
私は左利きなので、肋間筋も左側はそれなりに鍛えられていて、鍛えの足りない右側だけが筋力が足りず、筋肉痛を起こしたと考えられる。
肋間筋は完全に体幹を支えるインナーマッスルだ。
そこで、ん? となった。
実は、整体や接骨院のようなところに行くと、必ずと言っていいほど「右側の足が少し長い」と言われ続けてきた。
足に痛みが出て、靴のインソールを作った時も、「右側の足が少し長いのでインソールの厚みを右側だけが薄くしてあります」と言われた。
整体では「骨盤の高さが違うから足の長さも違ってしまうんですよ〜。骨盤の位置、揃えますね」などと言われ、ぐりぐりやられていたが、待てよ。
今回の縄跳びで完全に理解できた。
自分の右足がいつも長いのは、骨盤の高さ云々じゃなく、肋間筋の筋肉が右側の方が弱く、肋骨の支え方が同じじゃないからだ。
やじろべえを思い出してほしい。
重りに偏りがあると、中心部が傾く。これを人の身体で考えると分かるだろう。背骨が微妙に傾くというわけだ。
骨盤の位置を整えてもらったところで、インナーマッスルの肋間筋が左右同じじゃないなら、結局骨盤も何もまた傾いてくるのは当たり前だ。
縄跳びを長期間長く続けたら、多分足の長さは整えられるだろう。
そうとわかれば続けるしかない。
いやー、目から鱗。
どうやら縄跳びと同じように、トランポリンも良いみたいだ。
もう、続けるしかない。