外装リメイク計画 その61
と言うことで・・・
もう少しだけ続くんじゃ・・・
次の改修ポイントは、
↑ココ。
10年以上の時を超えて眠りから覚めた在庫。
確かmax☆さんからもらったヤツ。
画像はエンブレムとか外せるもの全部外して洗浄した状態。
大きなキズや凹みもなく良い状態です。
コイツをどうするかと言えば・・・
↑イメージ。
↑2
↑3
↑4
わかります?
ほんのちょっとだけ延長してダックテールにします。
貼り付けタイプは趣味じゃないので延長ですね。
Cピラーからボディラインを延長してトランクも合わせるのが一番理想なんですけどね。
ボディに火を入れるのは流石に躊躇われます。
だのでうまい具合にトランクだけ延長したい。
純正のプレスラインの流れを崩さないギリギリを狙ったつもり。
工作用紙とマスキングテープで数時間格闘して形になりました。
↑バラして型紙に。
これを元に鉄板を切り出して溶接・・・・
できればパテの使用は最低限で済ませたい。
溶接なので、作業を開始してしまえば直ぐ完成って感じになると思うんだけどね。
これ切り出すのは中々骨が折れる作業になりそうです。
【艦これ】春イベ2021【完遂】
と言うことで気づけば1ヶ月ぶり。
アルテッツァの作業が一段落して完全に死に体になってました。
どんだけ話を盛っても盛り上げられないぐらいに何もしてない。
じゃけん艦これイベしましょうね。
前段から札6枚9ゲージとかいうよくわからん中規模作戦。
まあ難易度は低い。
↑楽勝。
後段開放前にはクリアして203と巻波確保。
そして問題の後段作戦。
なんですか?これ?
難易度とかそれ以前にクソだるかった。
良かった点
・札の共用は戦略考えるのが楽しいので良い
・ギミックでS勝利を条件に(あまり)しないのは良い
・特効マシマシで気分爽快
悪かった点
・札の共用で後段作戦後出しは意地悪すぎ
・ギミックで同じマスに何度も行かせるのはマジで苦痛
・特効のせいで艦娘選びの幅が狭すぎた(特効無いと撃破は絶望的)
全体を通しての難易度は前回を100とすると40ぐらいかなぁ(個人の感想)
今回は全甲でしたが。
E5-2>>>>E5-3>>>>>>>>>>その他
って感じでした。
ちなみに虚無削りと呼ばれたE5-3は出撃18回、撤退3回、ラスダンは4回目で撃破。
嫁の五月雨ちゃんに強特効が付いてるのでラスダンで時雨と交代で出てもらいましたが・・・
夜戦ボスで無傷の五月雨ちゃんに!!
ここで痛恨のカットイン不発(なおタゲはボスだった)
後ろに控えた長波様がカットインで1000ダメ叩き出してあっさり割りました。
まあ五月雨ちゃんらしいといえばらしい。
↑今回の消費。
例によって全資源カンスト(350,000)バケツ3000からスタート。
あれれ~おかしいな~?
前回のイベより難易度低いはずなのに燃料消費は5万、バケツ消費が200も多いぞ。
説明しよう!
掘りで沼ったからです。
伊203 出撃20 ←まあ良い
巻波 出撃48 ←まあ・・・良い
涼波 出撃105 ←・・・
宗谷 出撃29
まあ、クズ運ですよね。
久々にゲッソリする感覚に襲われましたよ(オーガニック的な表現)
涼波掘りで最初はE4-4で掘ってたせいですかね。
みるみる燃料が減っていくのがわかったんですよね。後半はWマスに切り替えたけど、輸送連合掘りはストレスがすごい。攻撃の命中低下はgdgdになるから嫌なんですよね。
最後に今回の収穫をどうぞ、
↑いきなりのHoustonドロからスタート。
巻波までは順調。スダコとかWashingtonとかコロちゃんとか大盤振る舞い。
↑ハズレドロップゾーン。
伊203が2隻目wwダブルHelenaにスダコも2(3)隻目。
↑涼波までの距離が苦労を物語っている。
スダコが更に被る。Helenaはもういらないです。
とにかく有明と天津風(勿体ないけど全部解体しました)が出過ぎた。
天津風はたぶん10回以上ドロップした。
難易度が低くて掘りが辛いイベは記憶に残らないのよね。
内装リニューアル計画 その4
と言うことで一区切りしましょう。
例のカバーは
↑結局スエード貼り。
貼るなら表面処理もっと手抜きすべきだった。
↑マウント金具。
ステー買いに行くのが面倒だったので有り合わせで溶接して作った。
中央の穴で車体に固定。
↑こうなる。
↑サイドの皺は仕様です。
ステーへの固定を左右からネジ止めで行っている関係上、サイド面の布は接着していないので弛みで皺ができてしまう。
今回のポイントはマウントするときに角度を付けているので、バックミラーに映り込むことが無い所です。
あと、ETC本体の寿命が近いので新しくした時も入らなくなることが無いように余裕を持って作りました(多分)
正面はアクリル曲げて貼り付け(マグネット)
最後は残ったあの部分。
↑これ。
右:純正ナビリモコンとドリンクホルダー(使えない)
左:自作した箱。
元々、非純正ナビ車だとドリンクホルダー2個分の収納スペースになってるんだけど、
後期純正ナビでは1個分がリモコンで潰れます。
まあそもそもとしてココに500mmlペットボトルとか入れるとシフト時に超絶邪魔になるので使えないんだけどね。
だので、
↑こうなった。
スマホを水平に置く場所。
非接触充電とか仕込んでも良かったんだけど、また次の機会に。
飛び出してるケーブルは・・・
↑純正ナビモニターへ出力。
これをナビ代わりとします。
下の無駄にデカイ画面は使わんのかい!ってツッコミは受けましょう。
Androidなのでグーグルマップでナビできるんですけど・・・・
何度か使用した結果。
・・・落ちます。
流石の中華クオリティというか、Androidが悪いのか、1時間ほどのナビで2回強制終了。
これじゃ使いものにならないよ。
と言うことでスマホをミラーリングして使うことにしましたとさ。
今回の近代化改修結果まとめ。
↑スマホ置き場とシフト前方の小物入れ。
シートヒータースイッチ。
↑コンソールボックス内にシガーとUSB入力。
おまけ。
↑スマホ置き場の下は小物入れ。
スーパー無駄オプション。カップホルダーイルミネーションを移植!
内装の改修が一段落。
次はアレかiQネタかどっちになるかはやる気次第。
内装リニューアル計画 その3
と言うことで、ステイホーム(通常通り)のGWです。
内装を仕上げていきましょう。
↑前回切り取ったシガーの土台。
こんな感じにFRPに貼り付け。
↑スエードっぽい布貼って完成。
USBは音楽再生用のポート。
謎スイッチはセキュリティ的なモノなので詳細は伏せます。
こいつをどうするかと言うと・・・
↑こうなるんじゃ。
何ということでしょう。
ただでさえ小さくて何も入らないアルテッツァのコンソールボックスが更に狭くなりました。
↑完成。
配線整理も兼ねているのだ。
狭くなった分の収納力はあとで補填します。
次は・・・・
↑これ(シートヒータースイッチ)
当時も使いにくいっていってますが、実際使いにくい。
Hi Lowの切り替えも手探りだし、何より助手席側のON OFF状態が判別できないのが致命的。
これは何とかせねばなるまい(使命感)
そこでその1から写り込んでいたあれです。
ネットでもチラホラ見かける純正スイッチでレカロのシートヒーターを作動させるやつ。
難易度とか考えずに純正スイッチ購入してから悩むいつもの。
↑うーん・・・
悩んで落書きした配線図。
右のスイッチがレカロのスイッチ。
途中に抵抗が入っていて抵抗値の変化でHi Lowを切り替えしてるようです。
対して純正スイッチはリレーで接点を切り替えて信号を出力する方式。
確かにこれは厄介ですね。
悩んだ挙げ句、落書きでも見えてますが、
純正スイッチ →Hi or Lowのリレー →レカロスイッチの配線
と、非常に回りくどい方式に決定。
他にいい方法知ってたら誰か教えて。
↑レカロ側の配線。
熱縮チューブの中に抵抗が入ってる様子。
ここにリレーを2個繋げます。
ここに直接純正スイッチ繋げれば?って思ったんだけどね。
抵抗のせいかうまく動かない。
仕方ないので茶色のアース線と抵抗の入った黄、緑の線をリレーで接続すると言う回りくどい接続方法になったのだ。
↑完成。
リレーは昔ヘッドライトから外して放置していたコンパクトリレーを再利用。
丁度4つあったのだ。
手動のスイッチがリレーに置き換わっただけだね。
ここまではシートの下に収める。
↑いきなりだけど完成。
スイッチベースは自作。
スイッチは新しいカローラのやつだね。
なんちゃってレカロヴェント用スイッチも一応配置。
真ん中は空き。ほんとは4連にしたかったんだけどスペースの問題で断念。
配線作業でほぼ1日かかったゾ。
灰皿のところの小物入れもひっそり完成。
残りは2箇所。
内装リニューアル計画 その2
と言うことで引き続き内装。
↑今回の犠牲者。
すでにシガーソケットがバラされてますが、これバラすのめちゃくちゃ面倒くさかった。
ちゃんと戻せるのかも不安ゾ。
↑バラしたら切除。
微妙になだらかな膨らみになっているので、平らな部分の境界で切断。
切除したシガーも後で使うんじゃ。
パネルは・・・・
↑こんなの作って。
↑ドリンクホルダー・・・
にしようと企んでいたんだけど、上の画像を見ればわかりますね。はい。無理です。
まあそもそもペットボトルだと2本同時に入らないと言う無理ゲーでしたので・・・。
いいアイディアだと思ったんだけどなぁ。
気を取り直して、
↑この空いたスペースは・・・・
↑雑に型作って。
↑雑にFRP積層。
強度は必要ないので、隙間にはガラスパウダー混ぜた樹脂を流し込んで接着&隙間埋め。
↑型を剥がして。
思ったよりいい出来。
いい感じの小物入れになる・・・予定。
↑パテ。
表面はアルカンターラでも貼って誤魔化す予定なので、パテは適当に終わらします。
内装リニューアル計画 その1
と言うことで外装の次はもちろん内装ですよね(脅迫)
(この記事書いたの1月なんだぜ・・下書きで放置しててすっかり忘れてたので加筆してUP)
内装で一番気になってるのが・・・・
こんなに変形してしまいました。
まあ手抜きで作ったやつだしね。
色々やりたいこともあるのでまとめて改修しましょう。
↑発泡スチロール。
手早くできると思っていたんだ・・・
↑木ボでコーティングしてパテで仕上げ。
↑完成。
結果。余計に時間がかかった。大人しく発泡ウレタンにすれば良かった。
↑型取り準備。
↑ゲルコート
↑積層。
↑完了。
1回抜ければ良いので3層。
↑メス型完成。
原型は脱型したときに文字通り粉々になりました。
↑いきなり完成。
脱型できないのでメス型は破壊。
1回しか使わないのでおk。
出来栄えは上々。
あわよくば切らないで脱型したかったので穴開けたりしたせいで余計な傷が・・・。
↑塗装すれば完成。
左のヤツは同時進行でコツコツやってたの。
詳細は後ほど。って形でだいたいわかっちゃう?
このシリーズはオーバーヘッドコンソールからセンターコンソール付近をまとめて改修していこうと思っています。
桜シーズン2021
と言うことで気がつけば3月が終わります・・・。
何をしていたんだろう?
思い返せば・・・
iQの車検とか、・・・・・
他には無いな。
まあアルテッツァの改修作業は地味に準備を進めているのですが、特にまとめる程の内容が無いよう(激ウマギャグ)なので・・・。
今週末は2年ぶりに桜の写真撮りに行きました。
まあ去年は自粛とか悪天候とかで撮りに行く気にならなかった訳ですが。
今年は開花も満開も早くて、今週末を逃せば恐らく来週には散ってると睨んで出撃です。
↑いつものメンバー。
とみーさんとiQ並べもしたかったけどアルテッツァも外装改修完了後初なので今回はアルで!
↑いいゾ~これ。
いつもの場所なんだけど、今年は例年以上に混雑。
この写真撮るのに結構時間がかかった。
↑スマホの縦長を活かした写真。
ベストポイントは混雑して撮影が困難な状況なので新しいスポットを探して徘徊。
↑良いポイント発見。
しかし桜があんまり関係ないな。
そしてここまで来るのは結構大変だったゾ。
エアロの地上高は純正以上を確保しているので突破できたぜ。
その後も久しぶりのとみーさんNaoさんとの密会を満喫できました。
iQのリアバンパーの傷を修理する【ついでに】スムージングした
と言うことで、先週末の話。
23日は祝日で勤め先10年以上ぶりの2月の祝日ですよ。
更に、意図せず翌日の24日に有給消化を当てたので・・・
土日連休から月曜出勤して火水連休という疑似4連休状態となりました。
これは・・・・何かしなきゃ(使命感)
そうだ!
iQ修理しよう。
もう1年半ほど放置中のこれ。
修理中は通勤に使えない。
だがアルテッツァの外装リニューアルが一段落して、ストレス無く乗り回せる今なら月曜日の通勤ぐらいアルで問題ないでしょう。
↑外した。
見るも無残なザクザク傷。
あ、脱着は超簡単。トルクスレンチが必要なこと以外は樹脂クリップとツメで固定されてるので5分ぐらいで外せます(テールライト下のツメ1箇所がどうしても外れなくて引きちぎる手前までイッたけど)
これをパテ埋めして塗装するだけの簡単なお仕事・・・・。
↑おいばかやめ・・
↑ついカッとなってやった。
このあとめちゃくちゃ後悔した。
このデザインどうしても気に入らなくてね。
ホントはフロントも合わせてやろうと思ったけど、リア切断したときのやっちまった感に負けて止めました。
しかし、やっちまったもんは仕方ないので埋めましょう。
↑アルミテープで塞いで、
↑裏からFRP。
純正の樹脂バンパー相手にこのやり方は悪手ですね。
失敗しそう・・・(フラグ)
↑硬化したらアルミテープを剥がします。
黄色いのはFRPの樹脂が古いからですw
↑ひたすらパテじゃ。
↑・・・
↑・・・
この時点で水曜日の夕方・・・・。
はい。
終わりませんでした。
曲面のパテは難しいよね。しかも思ったより切断面積が広くて正解がわからない状態になってる。
延長線突入。
次の週末。
↑なんとかサフまで到達。
1発で終われるようにパテは本当に慎重に慎重に面出しした。
その甲斐あってピンホールや歪みも無く、そのまま本塗装いけそう。
↑研磨後。
ここ日曜の朝。
じゃあ塗装するぞするぞするぞ。
↑しました。
画像で見るとすっごいキレイ。
実物はまあまあの出来。
気温はちょっと低めだったけど湿度が低くて塗装には良い日でした。
良い経験値稼ぎになりました。
次はもっと上手く塗れる!
2時間ほど乾燥させて取り付け。
ホントは1日置きたいところだけどね。
もう明日は仕事なんだよ。
アルテッツァで通勤も良いけど、ハイオクで10km/L程度じゃ通勤手当が大赤字だw
↑うん・・・・何・・・・この・・・何?
↑なんかワイド感が無くなったような・・・・。
のっぺり感が・・・。
でも、まあ嫌いじゃないかな。
予想していたことですが、取り付け時の衝撃でパテが若干ヒビ入りましたねw
長持ちしなさそう。
まあそしたら新品買います。
あ、傷は直ってますね。はい。
排気系を見直そう その3
と言うことでほんのちょっとだけのその3。
知恵の輪を少し頑張れば遮熱板もちゃんと付いて一安心。
↑完成☆
エンジンカバーは装着中にヤバいと思って外したんだけど、側面に結構な傷が入っていました(涙)
まだ新品部品出るかなぁ・・・?
それとも在庫(2個)を塗装して仕上げようかな。
しかし、TRDのエキマニ・・・クリアランスがヤバすぎる。
排気距離を稼ぐための気合の入った曲げはどちら方向にもギチギチである。
装着前にレビュー見る限りではビビリ音が出る聞いていたけど、それも納得のクリアランス。
純正と、シュポルトエキマニで使用されている中間の取り付け部も使わない設計なので余計にビビりやすいんだろうね。
そして1週間お預けだった試走へ。
走り出し。
やたらとスムーズ。
アルテッツァ特有のギクシャク感も軽減されているような。
低速トルクが出てるのか、すごく乗りやすい(気がする)
巡航。
2~3千回転。
こもり音も無く、不快な音が無い。素晴らしいぞ!
エンジン音が聞こえてきて凄く気持ち良い。
高回転域。
4千回転付近でこもり音。
これはちょっと不快かも。
でも4500超えると再び不快な音が無くなり、一気に7千回転へ。
今までの酷さも相まって凄く軽く回る気がする。
総括。
エキマニ。
こりゃ凄いっす。値段相応の性能は出てると思います。
エンジン始動時に若干のビビリ音が聞こえる時がある。
塗装のお陰かも知れないけど、走行中のビビリ音は気にならない。
マフラー。
ヌケの悪さは改善された。
不快なこもり音もほとんど無くなったし、今回の改修は大成功と言っても良いでしょう。
そんな感じで排気系総取っ替えは完了です。
排気系を見直そう その2
と言うことでマフラー仕上げて取り付けるのだ。
本溶接は職場を借りるつもりなので積み込みましょう。
↑・・・。
積み込んだな。
どう頑張ってもiQにはこの形でしか積めなかった。
まあ座席には座れるのでこのまま行きましたよ。シートベルトもできるし。
しかし腰が痛くなった。
良い子のみんなは真似しないように。
↑そして完了。
職場でエアー吹き込んで排気漏れのチェックも済ましてきたので塗装して仕上げです。
↑完成。
レゾネーターがめっちゃ仕事しそうな雰囲気だしてるね(ほんとに雰囲気)
さて、塗装が乾くのを待って翌日(日曜)に交換作業開始。
ジャッキアップしてウマに掛けて。
純正マフラー外して。
キャタライザーを外して・・・
エキマニを外します。
そうです。
排気系を見直します(タイトル回収)
↑用意したのはコチラ。
TRDエキマニ~。言わずと知れた高級エキマニですね。
発売したときはあまりの強気価格と発売時期の微妙さに食指が伸びませんでしたが、今となってはあの時新品で買っておけばなぁと後悔ですよ。
まあ偶然見つけた中古品をそれなりの価格で落札しました。後悔なんてあるわけない。
しかし、実物を見るとなんとも艶かしくエロい曲げですなぁ。ぐへへ・・・。
↑折角なので磨いてみた(12月)
小さな凹みは仕方ないとして、もともとピカピカになる系のエキマニでは無いのでなんとも磨き甲斐が無いな・・・このステンの金属感あふれる艶も嫌いじゃないけどね。
↑う~ん。このまま付けるのもなんか違うような・・・
↑/デデーン\
台無しです。
でもそれが良い(耐熱塗料で塗装)
※1000℃まで耐えるとか言う凄いやつ(嘘くさい)
画像では外れちゃってますが、エキマニ外すのはそこそこ苦労しました(一人作業)
まあ見てもわかるようにネッツシュポルトのエキマニは細めで曲げも緩いので抜き取るのは楽でした(伏線)
↑同じ等長エキマニでも取り回しの違いが歴然ですね。
そして明らかに太い。
シュポルトのエキマニも全く不満は無かったですけどね。
20年近くノントラブルで使用できたし。
↑ここだけ折れてた。
腐食はしてるけど、磨けばまだまだ使えそう。
そして取り付け・・・・
知恵の輪を超えた何かがそこにはありました(遠い目)
何をどうやっても入らない。
ものすごい絶望感を味わいました。
結果。
3時間ほどかかって取り付け完了。
取り付けのポイント(必須)
・ジャッキアップ高さはかなり必要
車体下に余裕で潜り込めるぐらい上げないと引っかかって入りません。
・フロントメンバーブレースは外す
外さないと入りません。
・O2センサーの延長が必要
この答えにたどり着くまでに悪あがきしたのですごく時間を無駄にした。
最初からやってれば2時間は短縮できたでしょう。
そしたら疲れ果てた体でキャタライザーを取り付けましょう。
↑見直しですから(更新)
色々迷ったけど、実績のあるアペックス製をリピート。
上は新品から約15年使用したもの。
変色はしてるけど、触媒は抜けてなかったですね。
車検で排ガスギリギリって言われちゃったので仕方ないですね。純正でも15年持てば上々なので
及第点でしょう。
取り付けは当然問題なし。
続けてマフラーもさっと取り付け。
仮止めで検証済みなので干渉も無し(アイドリングでは)
すっかり陽も落ちてしまったのでコンピューターの再学習までで本日の作業終了。
くぅ~疲れました。
↑焼きが入って艶が消えた塗装面。
ヘッドカバーが付いてませんが、遮熱板も付いていないので走行も含めて来週に持ち越し。
この時間帯からもう1回知恵の輪やる体力も気力も無かった。
アイドリングでの音量。
素晴らしい静かさ。しかもこもり音無し。
排気路の整流が効いてるのか、レゾネーターが効いてるのかわからないけど、加工前とは完全に別のマフラーです。
走らせてみるのが楽しみです。
てかマジで疲れた・・・。
これは一人で1日でやる作業ではない(断言)