出先で歩道を歩いていたら
足がスーっと前に行くような感覚が。
というか
映画マトリックスのあの有名な
シーンのような状態に。
えなぜに
最後は
いわゆる「女座り」状態になりましたが。
なんの話か分からない感じですね
歩道に60センチ四方くらいの
アクリル板が置いてあったんです。
置いてあったというよりも
落ちてたんでしょうね。
喫茶店(P〇〇N〇〇っていうチェーン店)の
メニュー看板にあるアクリル板が
落ちたということでしょう。
それが放置されていました。
(はっきり言って、怒っています。
晴天で、風が吹いて落ちたわけでもないのに
歩道に放置しっぱなしにしておくなんて。
管理も何もないってかんじで。
もし、高齢の方が転んでいたら、
どうするのっていう)
なにせ、無色透明のアクリル板。
歩いていても見えません。
ゆえに、それに見事、足を載せてしまい
転んだわけです。
幸い、足腰が丈夫だったせいか
大怪我にはなりませんでしたが
女座りで尻もちを上手につくカタチで
着地する(転ぶ)ために
最後は左腕を支えにしたんですね。
そうです・・・
何度目かの
左腕と左手首の負傷
またですか、っていうね。
おかげで
足腰は無傷なのですが。
右で字も書けるし、包丁も持てるけれど
それでも利き腕やられると
生活は大変なのよ。
帰宅後に
フランケンシュタインですかってくらい
湿布を貼りましたし
せいぜい1週間くらい様子を見れば
なんとか目途がたつかなと
いまのところは自己判断していますが
どうだろう。。。
一番気にしているのは、ピアノ。
3年半ぶり3度目として
いま取り組んでいる
ベートーヴェンのピアノソナタNo.31。
3度目にしてやっと・・・
自分の感覚的に「弾ける」って状態に
近づいてきたところだったのに。
っていうか
ここからの練習で
弾ける感を増していきたいところ。
今練習したらイケそう感が高まっていたのに。
とはいえ
そんなこと言っていても仕方なし。
まずは、目の前にある締切間近の仕事を片づけて
(それを忘れたいくらいの心境)
左手首と左腕の状態を見つつ
練習を復活させていきます
どこかを痛めると
なぜかピアノが良く弾ける傾向にある気もするので
(こういう怪我の功名的なのは
まったくウェルカムではないのですが)
それに、期待しましょ
みなさま、歩道に転がる異物にはご注意を