ということで、ショパン。
リストが好きって挨拶している
ブログにもかかわらずのショパン。
ともあれ。
相変わらず、カナフリを行ったのですが
今回は左手のみ。
なぜなら、右手はもう暗譜してたから。
ショパン、ぜったい弾けないと思っているので
思い込んでいるので
耳が大事。耳で覚えるが大事
それがほんのわずかな、私の生命線だったりする
聴音力がなかったら、ピアノぜったいやってない。
楽譜読むのが難儀すぎる。
時間がかかりすぎる。
とても大人の趣味にできない。
だから聴音力に感謝
でもって、弾きはじめてみたら、けっこう感動
(なにこのギャップ、ってかんじですが)
なんてステキな曲なの、ってのはわかってて
はじめましたが
こんな素敵な曲なのに、なぜにこんなに弾きやすいの?みたいな。
難しいことを難しく説明する人は凡人、
難しいことを簡単に説明できる人は天才、とはよく言ったもので。
難しそうに、美しく聞こえる曲が
まさかこんなに弾きやすい楽譜だったとは
いまさらながら、ショパンってすごいのね、みたいな。
ショパンのファンの方にかなり失礼だけど。
長年のショパン・アレルギーに苛まれていた私としたら
おどろき。
ということで、ちょっぴりショパンの曲も
楽しくなってきたのでした