敬愛するピアニストとバイオリニストがいます。


ピアニストは、エフゲーニ・キーシン氏。

バイオリニストは、五嶋みどり氏。


どっちも「現代最高の」とか「世界No.」1と評されるに

ふさわしい演奏家です音譜



どちらも、なんともいえずストイックな感じで

紡ぎだされる音が、

澄んでいて・・・一本スジが通っていて・・・

それでいて、音が重厚で幅があるアップ


あくまでシロウトの感想&感覚なのですが

ともあれ、音の質が好き合格



ということで、先日、五嶋みどりさんの演奏を

聞きに行ってきました。



半年くらい前に予約して、チケットをとっていました汗


当時は、秋にこんなに忙しくなると思っておらずでしてあせる


でも、なにがあっても絶対に行く!と決め

なんとか時間をつくって合流。



そして・・・



本当に本当にすばらしい演奏で

初めの段階ですでに、うるうるきてしまいました。


魂を削っているのではないか、と思うほどで

これぞプロと思いました。


貴重な時間を過ごせました。


バックのN響がもう少し上手なら、言うことなかったです。



みどりさんの協奏曲がおわって、休憩。


珈琲やビールなどが売られていて、珈琲をいただいたのですが

無機質な紙コップで出されてダウン


休憩時間も大切な演奏会の一部なのになーって

思いました。文化の違いかなぁ。。。


休憩後の後半はN響のみとなるのですが、

聴くのはやめようよ~ってことになり

ホールを出てしまいました。



帰りに、素敵イタリアンでお食事。

音楽の話たっぷりで。

みどりさんの素晴らしい音の余韻を

楽しみながらパー





楽しい時間を過ごせました。



また、行きたいな。

チケット争奪戦は年々熾烈になる一方だけれど

がんばります音譜