可児市に無印良品ができた！
みなさん、事件です！！
私が現在住んでいる岐阜県可児市に
なんと！あの無印良品ができました！
事件ですよ、ほんとにこれは。
無印良品の店舗内に
可児市の図書館が入っているという
無印と可児市がコラボした店舗が
「ヨシヅヤ可児店」
にできたのです。
※ヨシヅヤ可児店は可児市内で
唯一いろんなテナントが入った
大型スーパーです
無印さんが来るまではなんだか
ちょっと寂しい感じでしたが
救世主がやってきた！
私にはそんな感じがしています。
オープン2日目に
私も行ってきたので
次の章でいろいろご紹介します。
カニミライブは無印の世界観
無印良品の図書館は「カニミライブ」
というそうです。
情報によると！？
4万冊ぐらい収容できるらしいのですが
現在は2万冊の蔵書数だそうです。
どれも新しい本で、
私が好きな北欧インテリアに関する
本がたくさんあってテンション上がりました。
アルテック！！アアルト！！キャー！！
こんな感じです(笑)
デザインに関する本がいろいろある印象。
無印良品の世界観を壊すことのない
蔵書のチョイスや什器・インテリアになってます。
ランプシェードも可愛い。
木の素材やグリーンを沢山
使われているので
自然の中にいる感覚…とは
言いすぎですが、
リラックスできる空間になっています。
考えられた配置
フロアマップ、見にくかったら
拡大してみてくださいm(__)m
無印良品の商品と本のジャンルが
リンクしたような配置になっていました。
たとえば、無印の食品の売り場の
近くに食品やお料理の本が
置かれていたり、子供の衣類などが
陳列されている近くに絵本だったり
子どものお洋服に関する本などが
置かれていたり。
図書館の分類テーマも面白い。
「心と身体の声を聴く」
「日々を重ねる」
「こどもといっしょに育つ」
「自然の神秘を視る」
「過去・現在・未来を見渡す」
「感性をひらく」
「言葉と遊ぶ」
お片付けの本はあまり多くなかった
のですが、「日々を重ねる」の
コーナーにありました。
1日中居られそう
こうやって小さいお子さん用の
テーブルセットがたくさん置いてあり、
親子で座ってらっしゃる景色に
ほっこりしました。
さりげなく椅子が設置されているので
ゆっくり座っていても周りを
気にしないで過ごせる感じです。
私もソファーに座ってみました(笑)
リラックスできます。
ここでお茶とか飲めたら最高だけど💖
今はオープンして間もないので
人がたくさんいますが
もう少し落ち着いたらゆっくりじっくりと
好きな本を眺めながら1日中
過ごしたいな～って思えました。
ぜひ可児に遊びに来てください
ヨシヅヤ可児店の吹き抜け部分も
無印の世界観少し感じられる
内装に代わってました。
無印良品がお好きな方、
いろんな図書館を訪れたい方
ぜひぜひ可児市にお越しください。
ちなみに無印良品の売り場は
岐阜県内では今のところ
最大級だそうで、商品がたくさん
並んでいました。楽しい雰囲気で
わくわくする感じでしたよ～
今回私が買ったのはこれだけ。
今回は本を色々借りたので
持つには重すぎて無印さんでの
お買い物が控えめになりました。
借りた本はこれらです。
デザインやインテリアに関する本を
中心に6冊かりました。
満足です。
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