9月21日土曜日に輪島市の大雨で家ごと流され、11日後に150〜160km離れた福井県沖で見つかった喜三翼音さん。


(※ちなみにこの日は私の発表会のオ―ディションの日でした)


司法解剖でも身元がわからず、DNA鑑定でわかったという。


中3の女の子が家に1人でいて、目がさめたら周りが海みたいになっててドアも開けられない、逃げ場もないってどんなに怖かったろう。


土砂流が気道に入って窒息死なんてとても苦しそう。。


なぜ、こんな良い子がこんな苦しまなきゃいけないのだろう?


行政とか自治体は川沿いの家の住民を避難させなかったのだろうか。


翼音さんは14歳だけど、

お父さんが2年前に再婚して新しいお母さんは25歳。


9歳しか違わない母娘ってドラマや漫画にありそう。


喜三翼音さんの御冥福をお祈りします。