ディフェンス・リバウンド | ワタクシが岡村さんです

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とりあえず言いたい事、思いついたこと、書きます。
炎上拒否。

リバウンド・ルーズボール。
僕がバスケット始めた中で一番色んな指導者から言われたことです。
今日は姫路秋季大会の準決勝。
相手はWILDBOAR。
過去の対戦成績としては勝ってるらしいんですけど、今日は負けました。
僕としても初めての対戦で、高校、大学の大先輩もいるんで楽しみでした。
質が高いバスケをするという印象でした。
ディフェンス、リバウンドがゲームでどれだけ大事かがわかる試合だったと思います。
オフェンスで難しい事は特にやっていないですが、殆どオフェンスリバウンドが取れなかったことと、こっちがオフェンスリバウンドを拾われたことが負けた原因だと思います。
スタッツわかりませんが、ターンオーバー数は向こうのほうが明らか多かったと思います。
でもスコアで負けたのはリバウンドだったんじゃないかと思います。
後はフリースローを着実に決めていたのもこっちがなかなか点差を詰めれなかった要因ですね。
FOXも出だしこそは良かったんですが、後はリードされっぱなしだったと思います。
点差があっても一気に点差を詰めれる力があるんで、点差はそこまで気にならなかったんですが速攻がいつもより出せなかったのもダメだったし、逆に言えば向こうが出させなかったし、それだけFOXに勝ちたいという気迫もありました。
他のチームでは一気に崩れてくれるところも崩れてくれなかったのは、やはり経験の高い選手達が多くいたからこそなんでしょう。
僕も長い時間使ってもらって、相手にプレッシャーを与えられる点差でのシュートチャンスを2本決めれなかったのが悔やみます。
それ以上に6点差からやられた2点が僕のマークマンやったんですね。
これを止めて6点差から4点差にするのが、8点差になってしまったんで、ここがターニングポイントでした。
姫路はまた春に試合があるんでその時にリベンジということで。
一から出直しです。