「グループディスカッション(GD)」

集団面接よりも、学生を深いところまで見ようとは考えていません。
なので選考はかなり粗くなります。

集団面接と違って、GDは、「役割」が割り当てられます。
司会、書記、タイムキーパーなど・・・・。
この役割に苦手意識をもったりします。

「GDでは司会をしたほうが有利だ」
「タイムキーパーは、他の学生に埋もれてしまうので不利だ」
「協調性がないと思われないように、他の学生の意見に同意しろ」
「自分の思ったことをストレートに発言しろ」

といった情報も飛び交います。

面接は受動的なスタイル。でも、GDは能動的なスタイル。
この能動的な行動を初対面の人の中で行うことを難しく考えるんでしょうね。

こういった様々な情報が学生の中で飛び交う一方で、会社サイドはGDを
どう捉えているか?結論から言いますが、

「会社サイドは、そこまで難しいことなんか考えていない!!」
ということ。つまり役割に対して、特別何か意識しているわけでもないし、
対人能力を期待しているわけでもありません。

じゃあ、GDの選考ポリシーは何か?

「次のステップに進めても大丈夫だろう と思われる 学生を通過させる」
ただこれだけのこと。つまり、「無難な学生であれば、とりあえず通過させる」訳です。
GDとは、そんなに深く選考を行うことは不可能なんです。
なーので、今、「GD不安だ・・・。どうしよう?」って悩んでいてもあまり意味は無い。
GDは通過して当たり前なんです。逆に選考が粗くなる集団モノのGDで
落ちたら、その時はやばいけど・・・・。

GDでは、知らず知らずの内に、「学生が面接官と学生役の両方をこなす」
ことになります。その中でどう無難な学生かどうかを判断するために、

「全員に共通のテーマが与えられます」

こうすることで、何十人、何百人というすべての学生を横並びにして、
同じ質問をしているという、集団面接の拡大版が出来上がります。
なので、選考が粗くなります。

だから、必要以上に恐れることも無い。出回っている噂に惑わされることも無い。
GDも集団面接の一部にしか過ぎません。
面接官は学生です。社会人ではないです。気を楽にもてばOKです。