皆様日々の業務、大変お疲れ様です。
一日の業務をプログラムできている方はいらっしゃいますでしょうか?
また、上手にプログラムできている方は、きっちり時間を有効活用できているでしょうか?
私は、急ぎの対応をしなくてはならない場面である以外は、
事前に下準備をしておきたい派なので、
日々の業務の中で、できたスキマ時間に先に事務処理しておく作業にあてておきます。
1ヶ月後、2ヶ月後に提出する書類や、事務的に行っておくことは早めに書いておける箇所等は準備しておきます。
そうして、次のスキマ時間を確保することを蓄積する習慣をつくっておくこともまた、仕事を行う上で大切だと思います。
仕事の中で、コーヒーを飲む時間も、それにかかるコスト面も、福祉経営面でみると「業務管理」に含まれると考えております。
また、スキマ時間という余裕をつくることで、急な新規ケースの対応や、
高齢者の方で病変あるいは、職場内のスタッフでのフォローに回ることができるから、より意識して余裕はつくるものと捉えています。
スキマ時間のつくり方は、
毎日をスケジューリングしていく中で、法則として予測できるものは先に処理できることはしておくこと。
また、法則化できそうな事態をみつけて、オートメーション化を図ってみること。
以外とこういうセルフプログラミングの視点は、
福祉業界では大切な視点だと考えております。