〇ノーマライゼーション

他の人と同じように権利を受けることが出来るんですよ。という考え方。

 

〇ソーシャルインクルージョン

孤立、排除されないように周りが守り(擁護し)、社会の一員として包み(インクルージョン=包括)、支え合うという考え方。

 

〇ナショナルミニマム

匡が国民に保障する最低生活水準のこと。

 

〇アドボガシー

権利の代弁、擁護。

例)失語症や認知症で自分の意見を伝えることが難しい方に、代わりに「この人はこうしたい」等の思っていることを伝える

 

〇エンパワメント・アプローチ

利用者の力を引き出し、利用する援助。

※ホントはこの方こんなことができる!ということを介護職が見つけることって結構多いです。

 

 

 

試験問題に、カタカナ用語はよく出るので、言葉の意味としてより、イメージで覚えておくと、介護現場でも活用できると思われます。

私は上記の用語、仕事中、同じ職業の方にはしばしば用いて伝えます。