どうしても、支援者は介護等のサービス提供後に、利益を求めて契約を進めようとする姿勢が、
高齢者やその家族からは見て伺えるそうです。
かといって、よく思われたいがゆえに利潤を追求しないことも、仕事ではなく死事になってしまう。
タイミングは必ず存在し、
支援者目線で急ぐことがあるかもしれないが、人は誰もが人権というものがあり、
イエスとノーだけではなく、
代替案を出せること、以前にイエスといった話を蒸し返せること、一旦保留にすることができる。
例え、認知症の方であっても、発語ができない方であってもしても。
支援者はそれを忘れてはいけません。
生きていることは、ある意味ではごねることができること。
支援者は、もしかしたら相手とどう上手に喧嘩できることができるか、かもしれないですね。