ぐりっど洛西のKと申します。
『アドボガシー』という言葉、普段耳にする方しない方。
最近は、少しずつ広まってきたような気もします。
アドボガシーとは、「代弁」です。
英語からきておりまして、福祉現場で使用されることが多い言葉。
弱い立場や、認知症や精神疾患等により、自身の訴えができない方の権利擁護として、
生命だけじゃなく、利益や権利を擁護して代弁すること。
これが仕事上で関わってくることが多い福祉では、
成年後見人を担う社会福祉士や、ケアマネがよく対象者のアドボガシーを行うことが多い。
もちろん、介護福祉士もアドボガシーを行うことがあります。
この『アドボガシー』、今後記事で度々出てくるので、記憶の片隅に置いて頂けると助かります。