夜分恐れ入ります、ぐりっど洛西のKです。

“自由”という言葉を耳にすると、良い感じがする。というのが多数の意見かと存じます。

自分の好きに振る舞える。というのが本来の意味なのでプラスの意味に捉えられます。

自らの本性。の方向性にこの言葉の殆どをイメージしがちですが、

もう一つの、自分の意志という力も大切です。

自分自身のことをちゃんとコントロールして、社会と向き合っていける人のことを、本当の意味での自由の居場所なので、

本性のみに従い、自身を制御できなくなって周りにお世話をかけてしまっている人を、

自由とは呼ばず、自堕落や自分勝手という少し違った方向性になります。

本性と意志が相まって、自分のやりたいことを可能にしていくことが自由と考えます。

なので、Kは自由な人が好きなのです。

介護の方でも高齢者の方でも、自由な方は型にとらわれないことを実現していきます。

私も、どちらかというと自由な人間なので、

先入観や思い込みをなるべく薄くした生活を心掛けています。

この介護社会も、もっと自由にしていけたら。

ということが、私の仕事上での目標です。