いつもお世話になります、ぐりっど洛西のKと申します。


『エビングハウスの忘却曲線』

という心理学用語があります。

簡単に言うと、勉強等でその時に憶えた内容は、

大体20分後には、42%程の内容を忘れていってしまうとのことです。


なので、私は人が大体平均して集中できるであろう30〜90分の間の学習をして、
その後一旦20分休憩(コーヒー等のブレイクタイム)
それから、最初に30〜90分に学習した内容を復習します。
これを1セットとして、時間の合間にこれを1日3セットできたら上出来だという感覚でやっております。


このようなペースで、大体6ヶ月前くらいから、社会福祉士とケアマネの試験を勉強して合格しています。

仕事終わりの日でも、1セットを淡々と“習慣つける”感じで、休みの日にもう1セットどこかで時間をつくる。
朝早起きできたら、30分でもやってみる。

という感じで、いつも何かしらの勉強をすることが習慣になっています。

エビングハウスの忘却曲線という心理学用語から、自身がどのように記憶する形がスムーズなのかを考える良い機会になりました。