気持ちがついていけない速さで生検手術まで終わり、あとは病理検査の結果を聞くだけになりました。
生検手術が終わった段階で、めまいやふらつきがなくなり、水頭症も手術しなければ命に関わると医師に説明されていたので、
「後遺症もないっぽいし、命拾いしたわ〜〜神さまありがとう」
としか考えられませんでした。
これは今でもそうで、例え全摘できなかろうと、「5年生存率○%」なんてデータがある病気であろうと、
「基本、拾った命。」なのだと思ってます。
たまたま助けてもらえて今生きてる。
ただ、がん告知の時はショックでしたが…
「予後が、、、あまり、、、良くない、、、」
なんて言われて動揺せずにはいられません
グリオーマ って医師が言ったから
5月7日は告知記念日
(懐かしの俵万智風に)
自分だけの事を考えるなら、結構生きたと思う。
ただ、子供たちがまだ二人とも小学生。
夫と力を合わせて子育てして、やっといい感じに
「チーム家族」になったなぁって思うので…まだまだ死んでられんのです。
まだまだやる事が残ってるんです。
こんな色々中途半端で投げ出せないのです。
だから、天国のお爺ちゃん、お迎えはしばらく来なくていいからね〜〜
ソコソコ元気で家の事こなせる状態をキープできる様、お爺ちゃんも祈ってて〜〜