マイボーム腺腫に気が付いたのは保護2年目位。
最初は0.5ミリに満たない極小さな点で、年々少しずつ大きくなり、2ミリほどになった頃には病院で度々先生に水を抜く処置をしてもらっていました。
ぐりさんのマイボーム腺腫は良性でしたが、涙や目ヤニが多くなったり眼球を傷つけるリスクがあったりとまさに目の上のタンコブ。
だけども老犬の全身麻酔を躊躇して切除に踏み切れずにいました。
そんなある日、ドライヤー中にぐりさんのおまたにオデキを発見。
気になって仕方ないのでまとめて切除しちゃう事に決定!
全身麻酔ついでに歯石も取ってもらいました。
現在約一年経過しましたが、マイボーム腺腫は再発もなく良好です(歯石は復活しました)