くやしかった話 | ☆STAR CHILD☆ 子どもゴコロを輝かせよう

くやしかった話




昨日は38週0日で、妊婦健診でございました。


出産予定の助産院ではなく、


提携先の病院であれやこれやと細かい検査。




血液検査、内診、エコー、


そして初めてのNST(Non Stress Test)。






その結果・・・




ベビさんの推定体重は 2780gドキドキ


心音も胎動も非常に元気ドキドキ



⇒普通に産んで、育ててあげられる状態になってくれてました合格


 ありがとうクラッカー





そして頭の位置は±0cmビックリマーク


子宮口はやわらかく、2cm開いているビックリマーク


お腹の張りの間隔も短くて、強い張りが来てるビックリマーク



⇒ 先生や助産師さんいわく



医者 『 これ、もう産まれるんじゃない? 』


助産師 『 今晩でもおかしくないね 』




うわ!!


まじすか!!


早っDASH!




ちょっと、ドキドキしてきた・・・・・・ラブラブ汗えっ汗ラブラブ






健診についてきてくれた 助産院の実習生ちゃんと


『わー、やったねー、頑張ろうねー音譜


なんて話していたら


ひとつ残念なお知らせが。。。





貧血!!






正常値(10.0~)ないと助産院では産めないとは言われていたけど、


私の昨日の値は 9.9!!




ぎゃーー惜しいショック!あせる




医者 『 ほんとに、今日にも産まれそうなんだから、

     急いで貧血の治療をしないとビックリマーク 』







というわけで、今まで 『陣痛、来い来い』 だったのが


その瞬間から 『陣痛、待て待て』 に180度方針転換あせるあせるあせる




助産師 『立つな、歩くな、骨盤開くな! とにかく安静!!』




鉄剤を続けながら、毎日注射に通うことになりましたダウン




助産師 『 歩いてきちゃ、ダメよ! 産まれちゃうわよ。バスで来るのよ 』




なんて言われて、私と実習生ちゃんは



『 そ、そんなに切羽詰まってるのか・・・ガーン汗 』








ついさっきまで、ウォーキングとかスクワットとか体操とかで


身体づくりをすごく楽しく頑張っていたのに、


あの時間はいったい何だったのか・・・・・・



となんだか悲しくなりました



挙句、病院ではあの独特の無機質な空気の中で


助産師さんや先生に


『 ちゃんと助産院通ってたの? 』


『 もっと早くウチに来ればよかったのに、こんなギリギリに来るから 』


『 お産を軽く考えてもらっちゃ困るんだよね 』


とかなんとか好き放題言われ、


帰り道はかなりヘコんでおりました。。。しょぼん



(助産院は週2回は顔出してるわ!)

(ここに電話したのだって3週間も前だったのに

 予約がいっぱいで取れなかったんじゃん!)


とか心の中で叫んでいましたが、


なんか、今までやってきたことを全否定されたような気分・・・・・・ダウン









ま、夜中に旦那さんに電話で愚痴って、回復しましたが。


ホント、病院て天才的に人を凹ませるねむかっビックリマーク







起こることは全部、最善の結果なはず。


万一、病院で産むことになったとしても、


それはいつかどこかで、私とベビさんが交わした約束なのだわ。


何か学ぶためにね。


元気に生まれてきてくれるなら、それでもいいっ!




それに、貧血の値も、一時期9.0切ってたのがここまで回復してるんだから、


私がやってきたことは間違ってない。


実家に来てからは、嫌いなお肉も卵も薬も、吐き気と闘いながら摂ってるんだし。


あと一口! あと一錠! が足りなかっただけ。


ラストスパート、かければよいだけ。




身体づくりだって、今までちょっと頑張りすぎてたから、


ちょっと休もうぜって、ベビさんが言ってくれてるのかもクローバー


あとは充電して、お産に臨もうってことなのかな星




帰り道に実習生ちゃんに


『 内診のあとに陣痛来る事ってすごく多いので、


 今晩はほんと安静にして、気をつけて下さいね! 』


と言われお腹が張るたびドキドキしたり、


ベビさんに 『まだだよ、ね? まだだよ!』 と話しかけたりしてたら、


一晩無事に、乗り越えることができました。


大丈夫、きっとわかってるよウチの子は晴れ






というわけで、今日は病院行く以外は


ゴロゴロして真面目に安静にして過ごそうと思いますカメ


低気圧で、眠いしね~ぶーぶー



ちょうどいっかもチョキ