「第696話/第697話 1時間スペシャル」
すごかった。
三週間ぶりだったけど、そのかいあってか、作画キレイだし何より戦闘シーンがよかった。すごくよかったとしか言えないレベルで。
いつもだったら興奮するんだけど、なんか一周回って放心状態になってしまった。すごい濃厚な一時間だった。
落ち着いてからもっかい見て、ゆっくり感想書かなきゃなーと思うけど、これ感想なんか書けるかなぁ……。
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9月30日に追加。
戦闘シーンの動きひとつひとつ、どれをとっても無駄がなく、鮮やかで流れるように途切れることのない動きだったように思いますね。
ナルトさんの手を利用して印を組んだり、影分身多数vsサスケさん一人で写輪眼で動きを見切り、さばき、火遁を伏線にした麒麟もよかったです。全て、ありとあらゆる術、持てる力を出しきった戦い。そんな印象でした。
冷静になったら、少しずつ見えてきたように思えます。でも、何回見てもすごいですよね。
台詞が少なめでも、食いついて見ていられるし、いままでの分、長い月日が詰め込まれてあるからでしょうかね?
本当によかった……。
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10月2日追加。
原作とアニメの相違点まとめです。
~戦闘開始前、対峙する二人~
アニメ:戦闘前の始まりで、ネジさんがナルトさんをサスケさん奪還編(巻ノ二十ニ ナンバー:193ゲームオーバー)とからめて鼓舞する台詞が追加されています。
原作:二人が対峙するところからスタートしています。
アニメ:サスケさんが風で舞う葉っぱを一枚手に取り、木ノ葉隠れや火影について、語ります。このシーンも、かつてのマダラ様(巻ノ六十五 ナンバー625:本当の夢)と絡めているように私は思えました。そして、サスケさんの手振りもより追加されています。
原作:サスケさんの表情のわずかな変化やナルトさんのリアクションが細かく丁寧に描かれています。
アニメ:ハゴロモ様が昇天するシーンと、台詞が追加されています。
~戦闘開始~
アニメ:激突する前に走ってく二人の、いままでの幼少期から現在の姿が追加されています。
アニメ:二人が激突したのは、水の上でした。
原作:アニメとは違い、像の上で拳をぶつけ合います。
アニメ:戦闘シーンで体術を大量に追加しており、巧みな戦術、持てる忍術を豊富に使っています。
原作:初めから術を使い、お互いに一歩も譲らない戦闘が展開されていました。
~九尾チャクラモードと須佐能乎を解放~
アニメ:弾かれた須佐能乎の剣が山を割ります。
アニメ:拳をぶつけ合って見えた回想シーンに、現在の自分たちがいて、幼少期のお互いを見ています。
原作:アニメでは回想に現在の二人はいません。
アニメ:特にナルトさんの表情が悲しげに歪められている印象があったように思えました。
原作:二人とも戦っている真剣な表情です。かっこいいですね。
アニメ:須佐能乎が九尾チャクラモードの首に腕を押し付けるシーンが追加されました。これも奪還編(巻ノニ十六 ナンバー229:繋がり…!!)を意識していましたね。その後、同じように九尾チャクラモードのナルトさんを飛ばします。
原作:九尾チャクラモードと須佐能乎の拳がぶつかり合って、力が均衡しています。
アニメ:須佐能乎を倒し、抵抗しないサスケさんにナルトさんが尾獣玉をためらいます。ここも、終末の谷を思い出させる感じがしました(巻ノ二十五 ナンバー218:木の葉の仲間!!)。サスケさんは麒麟でナルトさんに攻撃します。須佐能乎の火遁であらかじめ空気を暖めていたのが巧みでした。戦法に一切の無駄がなくて鮮やかでしたね。
~尾獣ちゃん達のチャクラを吸収~
アニメ:須佐能乎との戦闘シーンがさらに追加されています。大迫力でした。
~九尾チャクラモードと須佐能乎が解かれたシーン~
アニメ:殴られるまえにナルトさんが抵抗するシーンなど追加されていました。
原作:マウントポジションを取ったサスケさんが叫び声をあげながらナルトさんを殴ります。
~夕方に~
アニメ:ボロボロでただ殴り合うシーンが少し長めに追加され、ナルトさんの額当てが外れます。
原作:すでに額当ては外れた状態でした。
アニメ:サスケさんの台詞の、何度も、が多めで、拳で壁を殴ったりと怒りの表現がより明確になっていました。
アニメ:九喇嘛様がナルトさんに拳同士を合わせてチャクラを渡すシーンが追加されていました。
原作:九喇嘛様がナルトさんとの過去を脳裏に、ナルトさんを送り出します。
~最後に螺旋丸と千鳥をぶつける寸前~
アニメ:ナルトさんの螺旋丸にたくさんの人の手が添えられ、螺旋丸を圧縮してくれていました。自来也様、ミナト様、クシナ様、シカマルさん、いのちゃん、チョウジさん、キバさん、シノさん、ヒナタちゃん、ネジさん、リーさん、テンテンちゃん、ガイ先生、ビーさん、綱手様、我愛羅様、エー様、オオノキ様、メイ様、イルカ先生、木ノ葉丸君、ヒルゼン様、サイさん、ヤマト隊長、オビトさん、カカシ先、サクラちゃん……だと思います。もし間違えてたらすみません。
サスケさんの千鳥にはイタチさんの手があったように思えます。
原作:手が添えられている描写はありませんでした。
アニメ:さらに、螺旋丸と千鳥がぶつかる前、過去から現在の姿に変わっていくシーンが追加されていました。
~その他~
アニメ:アングルが違ったり、台詞が少し変わっていたり、発言順が違ったりしていました。それから、回想シーンの順番が違ったり、無くなっていたりしました。随時、緑の木の葉が象徴やポイントとなっていました。
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原作もアニメも、比べながら見てみると面白いです。双方、「魅せ方」が違いますが、改めてどちらも本当に良かったと思います。
原作はナルトさんとサスケさんの最後の戦いで、アニメはプラス戦闘シーンで奪還編をからめ、なおかつ今までの過去と結びつけていた演出が多く見受けられたように思います。
次回のNARUTO-ナルト-疾風伝は「第697話 和解の印」です。
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あとは、今後の予測ですが……
「第697話 和解の印」は、次回予告から考えるに、過去の振り返りと「ナンバー698:ナルトとサスケ⑤」の二人の戦いの決着までだと思います。しかし、予告映像を見るかぎり、サスケさんのナルトさんへの想いの独白っぽいシーンもあったように思えます。どうなるんでしょうね……。
「第698話」は、無限月読の解術までかなぁ?もっとアニメだと解術された人々のリアクションなどを濃くやるのかもしれません。
「第699話」は、オリジナル加えながら、その後の忍界の様子と、サスケさんが旅に出る「ナンバー699:和解の印」までかな……?
「第700話」は、原作の最終回、「ナンバー700:うずまきナルト!!」を放送?
ほぼ私の願望っぽくなっていますが、アニメを700話で終わる前提に考えてみると、こうなるかなぁ?と思いました。あくまで予測なのであしからず。
ジャンプ約二話分が、アニメ約一話分ぐらいかと思うので、きっとアニメオリジナル映像があると思ってるんですが、どうなるんでしょう。