とも君ののんびりリハビリ生活  -35ページ目

とも君ののんびりリハビリ生活 

2021年4月にFIPドライタイプ末期の診断を受け、未承認薬で治療するも同年12月に再発。その後、四肢麻痺により寝たきり生活に。2024年6月より再び歩行困難となり再生治療中。
FIP治療期間の記録はこちら
https://tomozou-fip.hateblo.jp/

昨日は「酷い飼い主」「とも君は辛い苦しい思いをしているのに生かされている」と頑張っているとも君の動画に対して書かれ、本当に傷つきました。心にナイフを刺されたようにぐさっと来て、その後はショックから食事も喉を通りませんでしたし夜は色々なことが頭を巡って眠れませんでした。(とも君はしっかりご飯食べましたし、ちゃんと寝ました

 

 

私達は自分たちを「素晴らしい飼い主」だとは思いません。でも「酷い飼い主」と他人に言われるようなこともしてきていません。それだけは自分ととも君のプライドのためにもこの発言をした「バニラさんから改名した、パープルさん」とか言う方に言っておきます。

 

私達は難しい病気と闘うとも君との生活の中で常にとも君が幸せであるように考えて行動してきました。必ずしも 障がいがある=辛い思いをしている=不幸でないからです。この事をとも君と一緒に生活する中で感じてきました。

 

言葉が話せない子の治療やお世話です、やってきたこと全てが正しかったなんて思いません。前例が少ないため、手探りで進めなければいけない時も多いです。突然歩けなくなった時などとも君が辛い思いをしているんじゃないかと感じる時も正直ありました。自分たちがしていることが人間勝手になってないか悩む時も数えきれないほどありました。

 

暗くてゴールの見えないトンネルから抜け出せなくて、苦しんだ日々も長かったです。この辺りはブログの最初の頃の記事に詳細を書いているのでよかったら読んでもらえると嬉しいです。それでも私達はとも君が一生懸命に生きようとする姿を何度も何度も目の当たりにし、とも君に寄り添い、出来る限りのサポートをすると決めました。

 

最近では歩行が難しいとも君の姿を見て、「寝たきりのままにさせておけば良い、無理させてかわいそう」というDMも来ました。「再生治療なんて意味あんの?自分のことにお金使ったらいいのに」とも言われました。そういう考えを否定はしません。でもあえて言う必要があるでしょうか。きっとこういう人は次は、「寝たきりのままにさせてかわいそう」「自分のことにお金を使って猫ちゃんの治療もしてない」と言ってくるように思います。要は浅はかな考えで軽はずみな発言はしないで欲しいです。私は全部スルーしてブロックして削除します。だから傷ついてないわけではありません。すべての言葉が一文一句思い出せるくらい心に深い傷として残っています。

 

今は転倒も多いし、自力ではほとんど歩けませんが、一生懸命に自分で立ちあがろうとします。ご飯も一生懸命に噛んで食べます。私達はその姿を見て、また元気に歩けるようにと願って、出来ることをやってやりたいと思っています。最終的に全く歩けなくなってまた寝たきり生活になってしまうかもしれません、それでもとも君が頑張ろうとしている今は、私達家族も全力でとも君と一緒に治療やリハビリに向き合いたいと考えています。もしまた寝たきりになったとしても今と変わらずとも君の生活を全力でサポートしていくだけです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、脳に障がいを抱えるとも君はきっとこれからも調子が良くなったり悪くなったりの繰り返しで、辛い場面もあるでしょうし、それを家族で乗り越えようとする姿や取り組む治療に対して、一部の方には「傲慢」「無理強いして生かしている」「酷い飼い主」と思われる方がいるかもしれません。色々な方がいるSNS上ではそのような方全員から自分を遠ざけることは難しいです。そう感じられた方は、心無いコメントをされる前に自らとも君のアカウントはブロックして、投稿は見にこないようにしてもらえると助かります。

 

私は頑張っているとも君の姿を応援してくださる皆様に見ていただきたく、また同じように闘病で悩む方の励みになればと考えて投稿を続けています。

 

たくさんの方が昨日の投稿に対して励ましのお言葉をくださり、救われました。私の気持ちを代弁してくださり、それだけで私は気持ちが楽になりました。皆様の言葉がなければ、私はまた暗いトンネルの中に入り込んでしまっていたかもしれません。本当にありがとうございました。