妄想テーマ「中華まん」 | 豆太郎Blog (旧GRFCブログ)

2月22日の最優秀妄想ニストに選ばれたのは・・・



岩手県・奥州エフエム

妄想ハンター・バジル




タイトル「笑顔」


日曜の昼、「ももみ」の家でネタ合わせをする事になっていた「さな」は、

おやつを購入しようと、コンビニに寄っていた…。

さ「あっ、あと、中華まん。二つお願いしまぁ~す。」

桃夫「はい。では280円の、お返しです。」

さ「はい、どうもぉ~。」

少し暗い感じの男性店員から釣り銭をもらう時、何故か上から目線の「さな」。

携帯が鳴ったので、外で電話に出ると…

も「もぉしもぉ~し、さなチャぁ~ン…」

「ももみ」から、おやつのリクエストの電話で、しばらく話していると、二人の子供が店から出てきた。

石「じゃあコレ、兄ちゃんと半分な。」

もも「え~っ。一個じゃないの?」

石「一個しか残ってなかったんだから。半分で我慢しような。」

もも「え~ん。やだぁ~。」

泣き出す妹を困った顔で、なだめる兄

石「仕方ないなぁ、じゃぁ、兄ちゃん食べないから、もも子が食べてイイよ。」

もも「ありがとう。お兄ちゃん♪」

妹は泣き止み、満面の笑みで食べ始めた。少し寂しそうな表情をしながらも、満足げに眺める兄…

「さな」は自分が二つ買った事が原因だと気が付いた。
妹想いの兄の行動に心を打たれ

さ「ほら、お兄ちゃん、コレ食べな。」

微笑みながら、中華まんを手渡した。

石「いいの?でも、コレお姉ちゃんが…」

さ「いいの、二人で仲良く食べなさい。」

そう言って、その場を立ち去った。
少し歩いて、後ろを振り向くと、そこには二人で仲良く「中華まん」を食べる兄と妹の姿があった。

「さな」も嬉しくて、笑顔になった。




まぁ、妄想なんですケドね(笑)



D141より・・・

うーん・・・一杯のかけそばを彷彿させるような作品でした!!

中華まんみたいに、ほっこりできました!!