冬物語さんの作品2 | 豆太郎Blog (旧GRFCブログ)

感動の妄想ストーリー


もうみんなご存知のとおり、俺はラジオ番組のディレクターをやっている。
今日もこれからラジオの生放送で、

駅からスタジオまで歩いてむかってる途中に、またあいつが現れた。


妖精:「イシイさん、イシイさん、あそこの木を見て、イシイさん!」


「今日は一体何なんだよ!?」
と言いつつ木を見ると、木の上にチョコレートが、下で子供が泣いている。

妖精:「コウモリの群れがあの子のチョコを、

木の上にあげちゃったんだ。イシイさんとってあげて。」

「そんな事言われたって俺はこれからラジオの生放送なんだ、

あのチョコをとってたら放送に間に合わないよ」

すると携帯の着信がなった。

「イシイさん、話は聞きました、メールは僕がさばいとくんで、番組の方は心配しないでください」

「冬物語くん!申し訳ない、少しだけ遅れるかもしれない」
そう言って俺は木にのぼりはじめた。


ようやくチョコを子供にわたすと


「お兄さんは何をしてる人なの」


とその子が聞いてきた。

「俺は人と人の架け橋をしてる人だよ」と俺が言うと、
「じゃあ僕も大人になったらそれになる」と、その子は言った。
多分この子はちゃんと理解してないと思ったが、悪い気はしなかった。

妖精:「ありがとうイシイさん、よい子は木のぼりなんて、マネしちゃだめだぞ☆」
そう言って妖精は消えていった。

結局俺がスタジオに着いたのは夜の11時半。
メールの締め切り時刻だった。
するとさながこう言った。

さな:「イシイさん今きたんですか?フッあれ?やる気あるのかなぁ?」

俺は苦笑いをして「ごめん、ごめん」と言いながら、

さなの言うとうりだど、ガク然としていた。

こんな遅刻してくるヤツはディレクター失格だと落胆する俺とは対象的に、

その回の放送のメッセージ総数は100通を越え、

アクセス者数も350人と過去最高の快挙だった。

そして半数以上の内容が、「イシイさんはどうしたの!?」というメッセージであった。
次の週、あたりさんにゲンコツをもらったのは、言うまでもない(笑)






まぁ妄想なんですけどね。


妖精が好評だったので、続編です。
これでスティッカムで聞けなかった方も少しは救われたかなぁ?
度々イシイさんをネタにして、ごめんなさい(>_<)あとさなさんも(汗)

ラヂオななみで聞いているラジオネーム冬物語より



D141より

2連覇おめでとうございます!!

3連覇を目指してGo!!

そして、前回の冬物語さんのストーリーは

右横「Theme」の感動の妄想ストーリーアーカイブから見られます!!

是非、たくさんのコメントを!!


そして、来週のテーマは「春一番」でお願いします!!

なんでも・・・2月15日は「春一番名附けの日」の日なんだとか・・・


たくさんの妄想ストーリーお待ちしています!!