ぶっちゃけます。初年度中日ドラゴンズは最下位でした。しかもぶっちぎりで。

主力に相次ぐ怪我怪我怪我。打率も防御率もセリーグ最低。ホームランはトップの広島の半分。

得点圏打率も最低の.218。唯一盗塁はセリーグトップでも、これでは勝ちようがない。


リアルのシーズン開始前にこんなの見せられたら正直萎えます。

まあルーキーが軒並み能力が低いので、どうしようもないという風に自分を納得させて、、

これからこの雑魚チームをどこまで強くできるのか挑戦していきます。


まずシーズンを通して投手の層が薄いことが一番の課題だと思いました。

ほかのチームの先発投手の☆の平均が60前後なのに比べてウチの平均は50前後。

しかも吉見(5勝)や山井(5勝)がそれぞれ1ヶ月離脱し、大野(5勝)は不調でなかなか勝てない。

なぜか勝ち頭は山本昌で8勝。おかしいだろォォォ(゚Д゚)‼‼‼‼

中継ぎも祖父江、又吉、福谷の3人は健在も、浅尾はちょいちょい怪我で離脱。

岩瀬も21sも4敗はちょっと多め。岩瀬に続く左のリリーフもペラペラに薄い。


と言うことで今度のドラフトでは即戦力の投手を優先することに。


続いて野手。ベストオーダーは、、

中 大島 .276 0 32

遊 エルナンデス .260 4 38

左 ナニータ .313 0 26

右 平田 .296 25 105

三 ルナ .284 12 69

一 森野 .289 8 76

二 荒木 .235 0 34

捕 松井雅 .134 1 15


と言った感じに。とにかく得点力が少なすぎる。

某読売のように大砲ばっかり集めればいいと言うわけではないけれどやっぱり二桁打てる選手が4、5人欲しい。ナニータが長打打てればなあ、、

ただ平田が自身初の20本塁打、そして100打点突破は朗報。

あとは二軍でくすぶっている高橋周(.174 1 4)が成長してくれるのを心待ちにしていよう。

他にも石川、杉山、福田、古本など長打を打てる若手が下にいるので、そこまで駒に困ることはなさそう。

ただしショートがいない。堂上、亀澤、遠藤、三ツ俣など打てない選手が多くて打率が.200を超えない。

荒木に代わるセカンドがいない今、二番を任せれるショートを獲得できるだけで大きく変わってくると思う。


と、いうことで次はドラフトにいきます。