
(スシローで画像検索すると、醤油差しの炎上画像ばっかりだよ…)
この間、家族で回転寿司のお店に行きました。よくある話ですね…
家族四人でいつものお店(スシロー浜松西ヶ丘店)に行きました。
これもいつも通り。だけど、ひとつだけ、大きな違いがありました。
読者の皆さま、表題で氣づいてるかもですが(笑)何だと思います?
いつも満席、早くて30分待ちの店内が嘘みたいにガラ空きなんて…
行ったことのある方なら分かるのですが、金曜の夜なんか大変!
駐車場も満杯で、かなり遠くから歩いてくる羽目になる事もしばしば。
座るまでの時間が、やたら長く感じられるこのお店…が、何故?
そうです。浜松市の給食パンが原因の「ノロウィルス騒動」のせいで
何の関係もないお寿司屋さんが「生ものはやばい」と皆さん自粛で
行かなくなったと(笑)もちろん待機児童とその家族は行けないけど
いつも人が多い店だから、感染する可能性も考えたのでしょうね。
もちろん、家族で「行くのやめようか…」というプチ会議(笑)はあり
こんな時だからね…という意見も出たのですが、最終的に私の意見
「衛生管理は万全、そして多分いつもより空いているはず!」という
目論見はズバリ当たり(笑)我々は待つことなく席へ案内されました。
待ち時間ゼロ分が信じられない位ですが(笑)まだ空席があるなんて…
普段なら考えられない事。でも、このお店でも閑古鳥が鳴くこともある。
お店の方も拍子抜けみたい。まあ、その分接客に心がこもっていて
いつもより美味しく頂けて、満足して帰って来ました。行って良かった!
確かに、ノロウィルスの恐怖はお子様を持つ家の方はご存知のはず。
吐瀉物や便からも感染する、飛沫が乾けば空氣感染の可能性もある。
家族がもらってきたウィルスに、家族全員が感染…なんて話もよく聞く。
誰も好き好んで感染したいはずもない。勢い、行動は消極的になる。
でも、ひねくれ者の牧田はそう考えない。引きこもるなんて辞書にない。
家族のオーダーは「週末は回転寿司」は数日前に決まっていた案件。
生ものを扱う回転寿司、衛生管理は磐石、揺るぎない安全がある筈。
ピンチはチャンス、あと何あったっけ?(笑)とにかく、行く事ができた。
人は恐怖に縛られるとつい、無難で安全な方を目指してしまいがち。
この国では特にそれが顕著。人と同じ、右へならえ、長いものには…
でも、ちょっと考えてみればすぐ分かる事もある。だったら動こうよ。
行動を起こす事で見える事もある。恐怖に負けず、どうぞ実践を。



最後まで読んでくれてありがとう。実に嬉しいです。また遊びに来てね。