起こりうる不幸を未然に防ぐ | 読んだら、今すぐやる!牧田と一緒に毎日行動する事で、自分を磨こう!

読んだら、今すぐやる!牧田と一緒に毎日行動する事で、自分を磨こう!

自己啓発は星の数あれど、実践している人はごく僅か。行動を起こす人は、100人に1人。
難しく大変なこと抜きで、私の実践事例を踏まえてあなたの「こころの足かせ」を外します。
ビジネス書を捨て、私と一緒にこのリアルな世界で真の「しあわせもの」を目指しましょう!

牧田です。いつも読んで下さってありがとうございます。感謝します。


アクシデントを見逃さないのも、成功者の大きな条件の一つです。

ケースはいろいろあるのですが、皆さんが出くわしやすい例で言うと

車のハザードランプを付けっぱなしにして、車のドアを閉める人に

点いてますよ!と教えてあげるのが、多いのではないかと思います。


テーマパークやショッピングモールで、ハザード付けっぱなしの車は

そのままだとバッテリーが上がり、自力での走行が出来なくなります。

駐車場の警備員や係がいる時は、その方々に任せるのが筋ですが

近くにいない時は(極力無理のない方法で)、私は直接の行動に出ます。


運転席のドアが開いていれば、そのままハザードのスイッチを切ります。

他人の車に触るのは不調法ですが、楽しいお休みに水を差されるより

持ち主も氣分が良いに決まっています。ロックしない人も多いので(笑)

今までに2回、これで見知らぬ人をバッテリー上がりから救っています。


先日は個人の家の駐車場に、ハザードを点けた車が停まっていました。

偶然、車で通りかかっただけなのですが、どうにも見過ごせない性分(笑)

近くのホームセンターに車を停めて、徒歩でその家まで向かう事にする。

車の中には家族が「何でそんな事を…」と言いたげに待っていました(爆)


くだんの家は法事の準備中で、家の中には複数の人がいる様子です。

車には高齢者ステッカーが貼ってあるので、運転者はご年配の方でしょう。

開いている玄関先から大声で「ハザード点いてますよ!」と怒鳴ったら(笑)

奥で返事をしてくれたので、顔も見ずに(笑)そのまま車まで戻りました。


駐車場は幅の狭い道に面しており、あのままバッテリーが上がっていたら

救援車も停めるのに苦労して、復旧に難儀したことは相違ありません。

未然に防ぐ事が出来て良かったです。これは、偽善ではありません(笑)

自分がうっかり切り忘れる事も、可能性はあります。その時は助けて(爆)


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最後まで読んで下さってありがとう。実に嬉しいです。また遊びに来てね。