昔、新卒で入社したアパレル商社で私の人生で初の上司は、元上司のMs.Mである。
彼女とは、ソウルメイト的な繋がりを感じている。ものすごく、感覚で生きているところ、目力や目の形などまるで姉妹のよう。
彼女と私は、同じような時期に、そのアパレル商社を去っている。
その後、彼女はパリに仕事で10年ほど住んだ。
その後は、別の会社のNY支社の経営を任され、今もNYで活躍している。
実にカッコいい独身女性である。
そんな素敵な女史M。
なぜ、私の夢に良く出てくるのだろうか?
自分の深層心理を分析するに、自分もカッコ良く仕事で活躍したいという欲望があるからだろうか?
でも、今の生活、家族、子供たちは、とてもとても大事で、素敵女史Mのように生きたら、今の自分の大事な家族は存在しない。それは、絶対に嫌だ。
でも、ずっと引っ掛かっている、この気持ち。
私も、素敵女史Mのように生き甲斐のある仕事で稼いでカッコ良く生きたい...。
私の英語力も、美的センスも生かされる、アパレルの世界で...。
でも、あまり現実的でないし、もうずっとアパレルの仕事から離れてる...。
他にやりたいこともある。
書道、ヨガ、洋裁、和裁、読書、編み物...
モヤモヤ。