「百英雄伝」というゲームが今日発売されます。
かつて「幻想水滸伝」シリーズの製作に関わった人たちが再集結してクラウドファンディングでお金を集めて開発したゲームです。
開発者が「幻想水滸伝」シリーズに関わっていただけあってそれの後継になるようなゲームらしいです。
プラットフォームはPS5、PS4、Switch、Xbox Siries X|S、Xbox One、Steam、EPIC GAMESと全ての現行機用に発売するみたいです。
しかしSwitch版は最適化ができていないみたいでアーリーアクセス版をやった人たちの間で炎上しているようです。
ロードが頻繁に入るのは他機種版と同じらしいのですがその時間の長さが他機種版より結構長いらしいです。
しまった。
携帯モードでもできるSwitch版を家電量販店のネットショップで注文していました。
簡単にキャンセルできるものでもないし仕方がないです。
あまりにひどい場合は売却してPS5版に買い替えることも視野に入れています。
今回の出来事で思い出したのが同じくクラウドファンディングでお金を集めて作られてマルチプラットフォームで発売された「ブラッドステインド:リチュアルオブザナイト」です。
これも最初はSwitch版が話にならない出来だったそうです。
アップデートを重ねてどんどんまともなものへと変わっていったらしいです。
「ホグワーツレガシー」は発売日をずらしましたね。
Switch版が一番遅かったです。
それでもはじめは最適化がいまいちだったそうです。
クラウドファンディングしなきゃお金がないような会社がマルチプラットフォームで無理して発売したからかもしれません。
きちんとした状態で発売できないなら「ホグワーツレガシー」のように発売日をずらすのもありだと思います。
とりあえず明日届く予定のSwitch版をプレイしてみようと思います。
発売前に予約するのはリスクが高いゲームが増えてきたような気がするのは気のせいか。