
自然発火したのは中国の有名メーカー「東鵬衛浴」製のシャワートイレ。3階建ての住宅の2階部分に設置されていた。幸い、給水ホースが破裂して噴き出した水が火を消したため、トイレ部分が焼けただけで済んだ。
シャワートイレは2010年に購入したものだが、昨年から使用していた。この家に住む敏さんは「特売で3000元(約4万7000円)で買った」と話す。
事故があった4日は午後4時(現地時間)ごろ、家族が使用した際にコンセントを差し込み、使用後もそのまま抜かずにいた。同6時ごろ、家族で外食に出掛け、同9時半ごろ帰宅すると家の中を黒い煙が充満していたという。
敏さんは「家じゅうがすすだらけになった。被害総額は30万元(約475万円)」と途方に暮れている。同紙記者が「東鵬衛浴」の販売店に問い合わせてみると、「すでに生産停止になっている」と答えたという。
bylivedoorニュース
“発火する便器”というのもどうかと思いますが、
それ以上に
“すすで汚れて被害総額475万円”
というのもどうなんでしょうか?
「全部買いなおしたら」ということなんでしょうけど
さすが「白髪三千丈」の国の人ですね。
そして販売店の
「すでに生産停止になっている(以上)。」
北斗の拳の例のキメセリフを思い出してしまいました。