家づくりのお役立ち情報
よい担当者の見つけ方編
まず、実際に家を建てた人の感想を拾ってみました。
『契約するまでは一生懸命だった営業担当者。契約した後はバトンタッチと言わんばかりに、打ち合わせにも顔を出さない。設計担当者がしっかりしていなかったら解約していたかも。信用していただけにがっかり。』
『気に入った業者さんだったので話を聞いたのですが、担当者が他の会社の悪口ばかり言うんですよね。私たちが気に入って話を聞いているのに、噂話レベルの悪口を聞いて嫌になったので結局断ってしまいました。』
『いろいろなハウスメーカーなどを検討したが、最終的には「万一の時にすぐ来てくれる」近くの会社に決定した。実際、ちょっとしたことでもすぐ来てくれるので安心している。』
『モデルハウスも沢山まわって、何社もの話を聞きました。結局のところ、同じ予算での提案だから損に大きな違いがあるわけではなく、人間性の信頼出来る担当者のところに決めました。家が出来た後もなにかと気にかけてくれるし、判断は間違っていなかったと実感しています。』
後悔している人、満足している人、いらっしゃいますね。
では、よい担当者の見つけ方です。
1.見学会などに行く場合、前もって予約を入れておく。
2.契約している中で「紹介がきっかけ」のお客様がどのくらいの割合か聞く。
3.実際に紹介がきっかけで契約したお客様の家を見学させてもらう。
いずれにしても「紹介」が鍵です。続きは次回!