PEACE ☆SCISSORS | DDS

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なんとなくぼちぼち

良い美容師にめぐりあった事がある人は、幸運の持ち主だと思う。

この国で良い美容師に出会ったことがない。

実は探してもいないけど・・・そもそもあきらめモード全開だ。

アジア人の硬い髪質は、

アングロサクソン系美容室の技術では 髪質がかなり違うのでカット不可能だ!と思っている。

優秀な日系美容室はたくさんあるらしいけど、自宅から遠いし驚きのお値段。

「ちょっと気分転換に美容院で綺麗にしてもらっておいで~」などと、

気のきく言葉を発する者も周りにいないけど、

長い髪をキープしていたいので、カットする部分もそんなにない。

パーマなどというテクニックも、ブローなどという手間のかかる行動も、

木々が生い茂る住宅地から出ない、

よそいきのヒールの靴でさえ履く機会がない私には必要ないので、

近場の安い韓国系美容室に年に1,2回行くくらい。

この店の韓国人美容師はレイヤーと段カットの違いが分かるのだろうか・・・?と、

おどおどしながら店に入り、くどくど説明する私。

以前、韓国おばちゃんに髪を切らせたら、

はさみでジョキジョキと真横にレイヤーを入れる大昔のテクニックを披露して、

昭和の中学生か?もしくはノスタルジックな婦人なのか?

悲しい髪型になって泣いたのは33の時だった。

そんな韓流美容室にも足を運ぶのが面倒だった数日前、

たかが毛先数センチのトリムだけしたかったので、8歳少女にやらせてやった。





$Dynamic Days Studio-23






髪の毛の切り方を図面で説明して、いざチャレンジ。

私がごちゃごちゃ指図する為か緊張気味だったけど、楽しくヘアカットしてくれた。

私は人の髪を切るのは大好き。

でも、素人(しかもお子様)に切らせるのはこれが初めて。

自分で鏡を持って、切った後ろ姿を何度も何度も確認したんだけど、

本当にきちんと均等に切りそろえてあるのか?見えないし分からない。

彼女にきくと「大丈夫!」だと言う。

どうも納得いかない気分だったので、その後関西女に確認してもらったら、

「小学生がよくこの多い髪を切ったねぇ。上手に切れてるけど右が長すぎる。」と、手直ししてくれた。

「あんたの髪質は白髪になりやすいよ~

ほら、後ろっ側はちょっと見えてるもん、これは自分では見えんやろ?

日本の毛染めはこの国のよりも優秀やし、うちらの髪質にあうよ、買ってきたらええわ~」

やはり同年代の友人は小学生よりも、職業美容師よりも気が利くことを言うもんだなぁ・・・と、

なんだか嬉しかった。コスモス