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皆さま、暑苦しい週末の夜をお過ごしですか?
ピグってみんな大体同じようなキャラクターですよね。
マンガのような見た目では、その人の持つセンスは少ししか見えてこないですが、
会話をする事によって、その人の性格が感じられる時があります。
まず、話し言葉での主語の使い方でイメージが定着しますね。
男性の場合、自分の呼び名の選択権が多いです。
「私」 「俺」 「僕」 「わし」 「自分」・・・・・・等
女性の場合は、
「私」がほとんどですが、
「オイラ」とか「アチキ」、関西系では「ワイ」を使われる方もいますね。
さすがに「ワタクシ」と話し言葉で使われる方は見かけませんが、
使用している人がいるなら、皇族ぽっくって興味がわきます。
このブログネタの
「あたな」 「きみ」 「お前」
受け取り方は、上から目線だとか、キザ、ずうずうしい・・・
というイメージがあるかもしれませんが、
まあ、その人の持ち味なので、私はすべて受け入れる事ができます。
だた、一番ドン引きなのは、
大人同士で話をしているのにもかかわらず、
自分の事を「パパ」と呼んじゃう人、「あやパパはねぇ~」とか「ママはね・・・」と
主語に持ってくる人達ですねぇ。
笑いをとろうとしているのでしょうか?
それとも、無意識なのでしょうか?
こんな会話を聞くと、意地悪な私の心をくすぐり、
からかいたくなるのを必死でこらえなければなりません。