12月14日(木)
お久しぶりです。ご無沙汰しております。
今日第1セメスターの授業が終わりました!!1月にテストがある授業が1つあるんですけど、そのテストを除けばもう留学の半分が終了したっていう感じですね~。早いなぁ~~
3か月で1セメスターなので、日本の大学より短いです、、、。第2セメスターも1月の末~4月末くらいまでなので、一年の半分しか授業無いんですね、今気づきました(*_*)
今日でフランスに来てから102日目。留学の3分の1終わってみて、、まず初めに思うのは本当に早かったなぁってことですね!!特に10月,11月。毎日の生活に慣れてルーティンができてからは、もう詳しく思い出せないくらい流れるように過ぎ去っていきました・・・。
同じリズムで毎週過ごしてると、そうなるのはしかたない事なのかもしれないけど、せっかく異国の地にいるんだからその良さを毎日享受したい!!っていう気持ちに駆られています。明日から1か月強授業が無いので、後から思い出せるような1日1日を過ごせるように心がけたい!
最後に、今日ラストの授業が終わったフランス語の語学の授業を通して感じた、「欧出身の学生と日本人学生の違い」について書いてみようと思います。
フランス語の授業はもちろん留学生のみの授業で、私ともう一人の日本人以外は全員ヨーロッパとその周辺国から来てました。3か月ほど一緒に授業を受けてきて、「日本人と違う!」と思ったことがいろいろあったんですが、今日はその中から一番心に残っていることを2つお話しします。
①授業への参加度がものすごく高い
日本だと、先生から質問を受けても誰も答えなくて沈黙が続く、ってこと多いですよね。でもこの授業ではそれはあり得ませんでした。先生が何か質問を投げかけると、すぐさま誰かが口を開きます。
またディスカッションをする時も、いつでも自分の意見いうで、みたいな、臨戦態勢なんですよね。(笑)
もちろんお互いの意見を聞いてそれに意見を付け加えたり、感想を言ったり、という感じで、自分の意見をべらべら話すという意味ではないです。何というか、聞くばかりでは無くて、常に会話の流れに乗りながら自分が話したいと思った時にえいっと飛び出すって感じなんですよ。
それぞれの意見を途切れなく重ねていく中で最終案をまとめるっていう流れでいつもディスカッションは動いてました。
日本だと話し合いでは人の話を聞くことがとても大切で、あまりそれに対して意見する事は良しとされてない雰囲気ではないですか?私の経験の中だけの話ですが、日本でした話し合いは、とりあえず全員の意見を聞いた後に、出された意見について全員で考えて、意見を組み合わせたりして、最終案をまとめる、みたいな流れが多い気がするんです。
なのでその感覚でいた私は、最初のディスカッションでなんか振ってもらえるかなーみたいな傍観者テンションで参加していたため、撃沈しました(笑)日本と違って喋らないと容赦なく置いていかれるということを学びました。。。後期は
②恥ずかしいとか遠慮とかはない
先生が話している時でも、遠慮なく手あげて質問しだします。ディスカッションで人が話してる時でも、分からない単語があったりすると遮って質問することもあります。彼らの最優先事項は「自分の理解」なんだなあと感じます。
あとみんなの前で話すことに対する恥ずかしさみたいなものが全然ないんです。毎回ディスカッションのまとめをグループごとに前に出て発表していて、私なんかは最初の方「うまく言葉にできるかな・・・詰まったらどうしよう・・・」みたいな不安と戦っていたんですが、周りのクラスメートは緊張した様子はこれっぽっちもなく、言葉が出てこない時は話してる途中で先生に「これなんていうんですっけ?」みたいな軽いノリで質問して、また話し始める、といった雰囲気。フランス語力の問題もあると思いますが、それにしてもみんな慣れた感じでプレッシャーも感じてない様で、びっくりしました。
先生はもちろんフランス人でヨーロッパのそういう雰囲気が普通だから、バンバン授業中当てて話させます(笑)日本だったら「かわいそうだから・・・」と避けられそうな行為だけど・・・。
こういう日本と外国との違いを感じて、日本での当たり前は世界の当たり前じゃないと経験を通して学べたことが、留学に来てよかったと思う事の1つです。日本で、なんとなく違和感を感じているけどこれが当然だからと特に気にしていなかった事が、フランスで生活するようになってから、どこの部分に自分が引っかかっていたのかはっきり分かる事もあります。逆に、フランスで感じる不便さから日本て本当に何から何までお世話してくれる便利なサービスにあふれた国なんだと実感させられます。いろんな見方や価値観を知ることってすごく大事っていろんなところで読んだけど、やっとその意味が身にしみわたってきたなぁと思います。