黒い砂漠 PC版とps4版との違い | ~霊峰不死山にて~2合目

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元DDON覚者、現在、黒い砂漠 PC版をメインにプレイしている日記
霊峰不死山はXBOXの魔牙霊(マガタマ)に存在するステージです。

黒い砂漠 PC

 

PC版をプレイしてみてps4版との違いが分かりました。

 

PC版

キャラクター、馬、ペット、船の名前に漢字、ひらかなが使える。ps4版はアルファベットのみ。

 

解像度が高くて、グラフィックの細部が描き込まれている。キャラの衣装を比べて見ると良くわかる。

 

キャラもダークナイトをps4版とPC版両方作ってみて比べると、PC版の方が美人に見える。

美人キャラを作りたいならPC版をプレイしたほうがいいかも。

 

色合いが鮮やかに見えるが、少し赤みが強い。(リマスター版でないとき。)

 

各狩場でのエネミーの登場数がps4版より多い。村や都市でのモブNPCの数も多い。グラフィック処理能力が高いからと思われる。

 

スクロールがスムーズで、キャラで走ったり馬で疾走してもカクつきがない。

 

都市や村などの安全地帯でも馬の瞬間加速とスプリントが使えるので、ps4版に比べて移動にストレスがなくて、ここが一番感動したところ。

 

読み込みが速い。ハイデルなど大都市でのNPCが黒い人形になったりしない。闇の精霊の冒険の起動が速い。

 

取引所はps4版よりスクロールし易いので使い易くストレスが少ない。

ps4版の取引所はスクロールが遅すぎて非常に使いにくく下にある資源を選びにくい。運営はソート機能を追加などして改善するべき。ソート機能は実装されています。

 

ps4版にない効果音がある。行動力が回復するときやNPCを発見した時など。

 

サーバーの数が多い。シーズンサーバーを除いて、PC版28個、ps4版10個。当然人口もPC版の方が多いと推測される。

 

操作が、キーボード・マウスとパッドの両方選べる。パッドでps4版とほぼ同じ操作ができる。

 

新コンテンツやイベントはPC版が先行して実装される。

 

パールの価格が1パール5円、

プレミアムパッケージ30日が400パール=2,000円、

ナバルトキャンプが1,200パール=6,000円

 

クライアントのダウンロードは無料でゲームを始められる。

 

ps4版

テレビとPS4があれば、プレイできる。ゲーミングパソコンとPCモニターを揃えるより安く済む。

 

プレミアムパッケージとメルブのパレットがセットになっている。2020年4月からPC版も適用

 

パールの価格が1パール1円、

プレミアムパッケージ30日が1,500パール=1,500円

ナバルトキャンプが4,900パール=4,900円

比較すると、課金的にはps4版の方が割安。

あとPSプラスは必須で加入してないとログインできない。月額850円、年額6,800円

 

PSストアで2~3か月おきにパールの2割程度の割引セールがある。課金マネーのパールを2割引きで買って、さらにパール商店の商品を2割引き~5割引きで買えるとか、かなりPC版よりお得な感じ。

 

ps4版を始めたい人は、不定期ですが、PSストアでクライアントを半額でセールされる時があるので、それを狙って始めるとお得です。

クライアントのセールについて

 

コントローラーの振動機能がPC版より弱い。PC版がすごく振動するのにびっくりした。馬が瞬間加速する時とか他のプレイヤーが傍で武器を振り回す時も振動する。

 

総括すると、ゲームをプレイするのにはPC版の方がかなり快適だが、お金がps4版より割高。

 

今後、ps5版のクライアントが作られて、PC版にどれくらい近づけられるかどうかに期待したい。

 

あとは、PCモニターかテレビでプレイするか、どちらが好みかどうか というところです。