2021年5月GW


山形県肘折温泉を堪能したあと、GW後半は宮城県の鳴子温泉にて過ごすことにしました。


ここで二泊三日の宿泊先については、名前・場所は控えさせていただきます。

なぜかと言いますと、とにかく最悪の評価でヤバい宿泊先だったからです。




当時、コロナウイルスの予防により、宿泊先ではアルコール消毒、体温チェックが必須でした。もちろんマスクも当然。

ところが、この宿泊先に至っては、到着後にマスクをしていないオーナー男性が迎えてくれます。

手を出してと言われたので、手を前に出すと霧吹きでシュシュ・・・

アルコール消毒かと思いきや何かが違う・・・

オーナー男性いわく「うちの温泉かければコロナウイルスは死ぬから」とのこと。

「???」

そこからオーナー男性から、温泉の自慢話が30分。(科学者や医者が温泉を分けてくれと懇願に来るとのこと。商品化の話も出ているとのこと。)

どこが悪いのかなど尋問が30分。


ヘトヘトになりながら、やっと部屋に案内されました。

部屋の中は、エアコンも含めてヤニで真っ黄色。

壁は何故かベタベタ・・・

布団・枕カバー・シーツはシミだらけ(黄色い)


ここで二泊三日過ごすのか・・・


温泉は地下にあり、2階部屋から1階に降りると、またオーナー男性。


そこで温泉自慢話が30分。


地下でやっと温泉に入れました。

温泉は東鳴子系で悪くはないかなと思いました。





ただし、洗面所の蛇口や洗面台に触ると、ヌルヌル・・・

うぇ~!?いつから掃除していないのよ。


テンションも下がり、部屋へ戻ろうと1階に戻ると、またもや男性オーナー!?


そこで温泉はどうだったかの尋問が15分・・・


部屋に戻り、暑いので真っ黄色のエアコンを点けると、ハイ!送風しか出てきません。


食事時間になり、食事場へ向かうと、食事を作っている奥さんとすれ違いました。

「!?」

エプロンが黒カビで真っ黒なのです。

リーズナブルな宿泊先なので、食事の見た目はまぁまぁでした。





ただ、風呂へ行くたび、コンビニへ行こうと宿泊先を出ようとするたび、宿泊先へ戻るたびにオーナー男性に捕まり、話に捕まるのです。

もう、何かのモンスターが1階に居るようなものでした。


今回の温泉の評価は

☆1

次回は、無料でもお金を貰っても行きたくないですね・・・。