こんばんは、今年に入って2本目の記事です~

 

 

 

 

今回は、

 

 

「ついに推しのライブの席が発表された!

いや、どこやね~ん!」

 

 

という方のために、ライブ会場での撮影がOKなセカオワを例に、各ライブ会場でのステージの見え方をご紹介します。

といっても、自分が当てた席からの眺めしかご紹介できないので、悪しからず・・・(詳しい座席表はググった方が早いよ)

 

 =履歴===============

2024.08.20

 Kアリーナを追加しました

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  ①さいたまスーパーアリーナ

 

 

キャパ

 

アリーナモード:(最大22,500席)

スタジアムモード:(最大37,000席)

(出典:さいたまスーパーアリーナ - 埼玉県 (saitama.lg.jp)

 

さいたまスーパーアリーナは、スタンド席の表記に「200レベル」などの「~レベル」という表記がありますが、

 

 

アリーナレベル:1階

200レベル:2階

300レベル:3階

400レベル:4階

500レベル:5階

 

(出典:チケットの見方|客席確認・案内|さいたまスーパーアリーナ|たまアリ△タウン (saitama-arena.co.jp)

 

 

という階層に分かれています。

 

 

200レベル 236・237扉 22列

 

これはセカオワの「The Dinner」(2016)のとき。ローチケの一般抽選で当てました。

メインステージで推しを肉眼で見るのはちょっときついです。

 

センターステージ

センターステージがある場合は、推しが何やってるのかは把握できたような。

ただし、顔を肉眼で見るのはちょっと厳しい。双眼鏡8倍以上を推奨。

 

 

 

200レベル Aゲート 202扉 12列(スタジアムモード)

これは、「Tarkus」(2017年)のとき。ファンクラブ先行で当てました。

このライブはセンターステージしかありませんでしたが、推しの表情を見るには双眼鏡が必要ですね。

 

 

ライブの時はこんな感じ!

 

 

 

300レベル

これは「The Colors」(2019年)のとき。

CD購入者限定の抽選で当たりました。

 

チケットを捨ててしまったみたいなので何列か忘れましたが、数列しかないのであまり見え方は変わらないかも。

 

頭上にモニターがあり、席も200レベルとは違ってかなりゆとりがある作りになっていました。(関係者用の席なのか?)

 

全体が見やすく、落ち着いてライブを鑑賞できます。ただし、200レベルよりも演者の動きを肉眼で見るのは厳しいです。

 

見やすさは満点◎撮りやすさもまあ良し。

 

 

 

==2022.4.1追記==

 

400レベル Nゲート 407扉 1列

これは「BLUE PLANET ORCHESTRA」(2022年)の埼玉公演のとき。

 

ステージに対してほぼ正面の席!高さがあるので柵があります。

一般抽選(イープラス)で当てました。

 

 

やっぱり1列目なので、開放感がすごい!

 

ただし、人間は豆粒です。思い切って演出と音を楽しむのが吉!



==2024.8.20追記==


 

 400レベル  434扉 Nゲート 5列 730番代



 これは「深海」(2024)の時。

ステージに対してほぼ真正面の席で、ここのエリアは全部で5列だったため最後列です。


ローチケの一般抽選で当てました。


人間どころか、ステージも結構遠いです。モニターも肉眼だとちょっと小さいかな?という所感。


ペンライトなどがいっせいに光ると、綺麗に見えますよ!




  ②バンテリンドーム(ナゴヤドーム)

 

キャパ

36,370席 (2021年野球時※2019年は36,627席)

49,427人(2021年アリーナ使用時最大)

出典:ドーム概要 | バンテリンドーム ナゴヤ (nagoya-dome.co.jp)

 

 

7ゲート 1塁側・R スタンド27列

これも「Tarkus」のときの。ファンクラブ先行で当てました。ドームなので、やっぱり大きいですね。

推しの動きはまあ肉眼で見えるかな、というくらい。表情を見るには双眼鏡があると良し。

 

センターステージの場合は、演出も綺麗に見えるし推しもまあまあ見えるので、良い席だと思います。





2022.08.15追加

8ゲート 1塁側・R   20通路 スタンド17列 300番代



これは2022年のドームツアー「Dugara Di Du」の時。ファンクラブ先行で当てました。


17列は1階席で、あまり傾斜がないです。メインステージだと、推しは誰がどの人かわかるかなー、というくらい。


でもトロッコに乗ってきてくれたらとても近いです!


 

 


 

  ③京セラドーム大阪

 

キャパ

最大収容人数:55,000人(プロ野球時最大席数/36,220席)

 

 

10ゲート 上段 61通路 2列

これも「Tarkus」のとき。一般発売(普通に買えた)で当てました。

「上段」は5階席のエリアを指しています。

 

 

推しは豆粒ですが、全体を見られて楽しかったです~

 

 

2022.09.18追加

スタンド 1塁下段 3ゲート 4通路 7列 300番代


これは2022年『Du Gara Di Du』。ファンクラブ先行で当てました。


7列とはありますが、「アルファベット列」と呼ばれる席が1列より前にあるので、実質17列くらいでした。


 傾斜はしっかりあるので、とても見やすかったです。

 


モニターもしっかり見えました◎

 





ここからは1会場1回しか行ったことがないので、1席ずつご紹介。


  ④ぴあアリーナMM

 

キャパ

 

 

2階スタンド L01扉 6列

これは「BLUE PLANET ORCHESTRA」(2021-2022)のとき。機材解放席(注釈付指定席)で当てました。

機材解放席なのであまり参考にならないかもしれないですが、思ったよりステージに近いです。

 

 

推しがステージの端まで来てくれたら、肉眼で顔も見られます◎

 

 

 

ステージのど真ん中でのパフォーマンスは全く見えないですが、モニターが近いのでそこまで不便さは感じませんでした。

 

 

 

 

 

  ⑤国立代々木競技場第一体育館

 

キャパ

 

 

2階 北Gブロック 8列

 

これも「BLUE PLANET ORCHESTRA」のとき。一般抽選(イープラス)で当てました。

 

スタンド席はステージに対して南側、北側に分かれており、A~Lブロックのうちステージが渋谷口にあるとすると

Lブロックが一番近いです。

スタンド席は1階、2階の構成。メインステージを真正面から見るにはアリーナ席をあてるしかありません。

 

 

 

 

 

 

Gブロックは、思ったよりもステージに近い、という感じですが、推しの顔を肉眼でみるのは厳しいです。

 

私はこのライブで双眼鏡デビューしたのですが、8倍で推しの表情+全身がしっかり確認できてちょうどよかったです。

 

 

モニターはあるものの、演出の光の具合によってはかなり見にくいです><

 

 


2022.09.18追加

  ⑥東京ドーム

 

1階 3塁側 24ゲート 41通路 24列 370番代


2022年の『Du Gara Di Du』。ファンクラブ先行(リセール分)


推しの顔は、どこに誰がいるか、わかるくらいです。



モニターもしっかり見れます◎

 


==2024.8.20追記==


  ⑦Kアリーナ


キャパ:20,033席



 2023年に誕生した、音楽に特化したアリーナ会場。全ての座席がステージを起点に扇形に広がるように配置され、音的にも見え方的にも、凄くよかったです…!


5レベル 502 GATE 25列 20番代



2024年の「深海」の時。これはファンクラブのリセールで当てました。この席は後ろから2番目の席だったので、高さ的には体感3階席くらいでした。



高さはあるものの、ステージからの距離は近いので、モニターも良く見えました◎





7レベル 705 GATE 2列 100番代



こちらも2024年の「深海」の時。これもファンクラブのリセールで当てました。


 高さは、体感で4〜5階くらい?でも、2列目なので、前述の5レベルの後列よりステージは近く感じました。


しかも!


7レベルの1列目は、施設の都合上着席での鑑賞が義務のため、2列目で立って鑑賞すると実質最前!視界がとにかく良い。



モニターもよく見えるし、メンバーの動きもよく見えます。


この席はかなりラッキーです。





 席はわかったけど・・・双眼鏡は何倍を選べば良いの!?

 

 

ビックカメラの「双眼鏡倍率選びの目安」というページが参考になりました。

有名な会場ごとにおおよその推奨倍率の目安が載っています。

 

 

 

 

以上!また参戦したら随時追加します〜