①運動公園コテージ入口よりきずな館側道路脇に10本程のオオウバユリの株、道路脇除草剤散布でも枯れずに開花始める、無傷3本あり、満開は8/10頃か? 業者による草刈り作業時には間に合い、群生区間を残してもらった、②ヤマボウシの葉の間から顔を出した満開のヤマユリ、傾斜地や雑木の藪の中などで結構生き残ってくれている、栽培ユリだと1株中の花1輪=草年齢1年だそうです、③旧H5頂上部で群生する満開のヨツバヒヨドリ、④その北側斜面にも群生が広がってきた、⑤森づくりボランティア作業前のボランティア、きずな館アジサイの花後剪定2/4日目、作業前と作業後

①旧H9で開花し始めたオミナエシを発見!開花初期は例の(〇ンコ)臭はしません

②かろうじて生き残っている大輪のヤマユリ ③少し膨らんできたミツバアケビの実

④今年も豊作なエゴの実、猛暑に耐えろよ! ⑤まだ可愛いコナラの実(ドングリ)

 

 

 

 

 

①H1 南東部大規模ヌタ場掘り起こし・・・ヌタ場は周りが草で覆われ隠れられる

土が柔らかい場所を選んでいるらしい、水気は関係ないようだ

②H1   東端部部分掘り起こし複数箇所・・エサ探し

③H3   入口部中規模掘り起こし   ・・エサ探し

④H5 頂上部小穴開け       ・・エサ探し

⑤H6 H5北西草藪内中規模ヌタ場掘り起こし

⑥H8 随所小規模ヌタ場掘り起こし

⑦H9 北西端部大規模ヌタ場掘り起こし

⑧H17、18・・・未点検

⑨随所・・・作業通路脇エサ探し掘り返し

⑩看板、配置忌避剤容器の破壊

⑪ヤマユリ花、球根食害・・・多数

 忌避剤配置箇所でも多数被害発生、忌避剤の効果は疑問、風雨が強いと臭いが弱くなると考えられる、地上への散布を同時に行う必要があるか? 

⑫その他ほとんどの植栽木の根回りはエサ探しで掘り返した跡あり

①H1南東部ヌタ場・・・穴は作業機械が入れない程大きく深い

⑪忌避剤配置箇所のユリ球根食害 ・・・風雨のある時か?

⑩忌避剤容器の破壊

⑩規制看板の破壊・・・縄張り侵入者への怒りか?

 

 

 

写真は順に、梅雨の曇天下の魚沼三山、右手前は花先が少しピンクに色づき始めた①ヨツバヒヨドリ、③開花したヒヨドリバナの大株、④タケニグサ(毒草)の花--花弁は無く白い房は萼(がく)で開花すると落ちる、縮れたり線香花火のようなものは雄しべ、橙色の虫様は膨らみ始めた子房で偏平な蒴果(さくか)になり中に細かい種子が入り、乾燥して裂けて種子を放出するとのこと、可愛く無いのでこれまで見向きもしなかったが注意して見ているとなかなか面白い植物だ、⑤意外にきれいなブタナの花、⑥可憐なカタバミの花と青い実、ただし、①、③、④はズバリ毒草で⑥も毒があるそうです、⑦リョウブの花--中央上部に開花中の小花あり、毒無しで食べられる、⑧チガヤの穂--大きな花穂がほぐれ小穂が種を付けて飛び始めた、若い花穂は噛むと甘い汁が口中に広がるとのことです

 

イノシシ忌避剤の効果を確かめに旧H5まで登頂したところ、何と、誰が落としたのか大きな分厚い本当に美味そうな色のホットケーキ発見!!! 一枚目のケーキの明るい部分は雨で張り付いた枯れ草をとったら皮(衣?)が剥げたところ、二枚目(&三枚目)は二枚が張り付いたケーキ、何年も山に通っているがこんな美味そうなのは初見だ、GoogleLensで調べるとクリイロイグチモドキというらしい? で、こんどは下山中に旧H2でいっぱいバラ撒かれた土器の高槻のようなものを発見、こちらはテングタケの仲間らしい、野山は不思議だらけだ! 草刈鎌の刃長は約20cm

JimdofreeからAmebaブログへの切り替え時、有料版なら広告が表示されないものとばかり思い登録したところ、PCでは非表示なのでGood! スマホだけお試し期間1ヵ月過ぎても広告が表示される? メールでサポートに質問したところ、当方が契約した「Amebaブログプラスプラン」ではだめで「Amebaブログジネスプラン」なら表示されないとの回答、世話人のPCで表示されなかったのはインストール済みの広告ブロックツールが機能していたためと判明!! 問題は、プラスからジネスへのアップグレードは、前者を解約した後、後者に新規加入することで、プラスに登録済みの記事、写真データはプラスに存続されるが、ジネスに自動的に移行するわけではないことだ! あきらめて今後発生する分からジネスに登録してゆくか、登録済み分を再度ジネスにも登録するか思案中、アドレスが変わるし、でも、しょうもない、ときには公序良俗に反するような広告が勝手に表示されるのは鬱陶しいし

8日夕方5時頃、サンローラ入口前県道300M程下方で道路を横断するクマ一頭の目撃情報がありました、春先から川口では牛ヶ首(中山地区内)と西川口地区で痕跡情報がありました、やはりここは中山地区、定番の周回コースを例年のように徘徊しているようです、要注意! 活動現場からすると、徘徊だけするクマさんよりあちらこちらを掘り返して大穴を開けるイノシシ君の方が始末が悪い!!

 

梅雨時に貴重な快晴、朝霧が残る中で大淵(東)、佐藤(文)、北村と古が参加し標識設置済み箇所の点検を主に巡回、写真は順に①山頂から魚沼市方面、②ヒメコウゾの赤く熟した実--甘くて美味いが果肉表面の小さなトゲが口の中にいつまでもひっかかり残るため味見程度が適当、③ツノハシバミの実--めずらしく多く結実した、④イヌザンショウの青い実(花)--葉をかじると爽やかなサンショウの味と香りがする、⑤オオウバユリ--通路脇で塔を立ててくれた、開花が楽しみだ、⑥ノブドウの結実したばかりの可愛らしい実--熟すと毒々しい色になる不思議さ、⑦ウワミズザクラの赤くなった実--中央奥、熟すと黒くなり薬酒用に利用される、⑧オレガノの花--旧H5では初見、他所に群生あり、江戸時代末期に渡来した園芸種、ハーブ、野生はめずらしいらしい、⑨クロモジの青い実--熟すと黒くなる、味はあまりなく葉や枝の柑橘系の香りを凝縮した感じ

7月始め、目に付く開花中の花はオカトラノオの他は侵入種のブタナやヒメジオンくらいしかない、この時期は、盛夏から初秋にかけて咲く花、秋に実が熟す草木が日1日と準備をする移ろう姿を楽しむときだ、草刈りの合間に見つけたのは順に①ヤマボウシの青い実--野生だと結実数、赤く熟すまで残る数ともに極少ない、②ウルシの実--これ程拡大して見たのは初めて、トゲトゲは動物をかぶれさせる自身の強さを誇示しているようだ、③ツクバネウツギ(たぶん)--葉や実が紅葉しだしている、突く羽根の如く5枚の羽根の中心が実で風で飛散し易い形状だ、④アオツヅラフジの花(初掲載)--葉先が尖っているヤマイモやトコロ風だがこれは全体が丸い、⑤イソノキの花実と花粉、蜜集めをするクマバチのメス(性格温和、余程いじめない限り刺さない)、⑥オカトラノオの花の蜜を集めるベニシジミ--小さな花ごとに実が結実する