ついに明かされる、“キッドの真実”──

ストーリーは.....

斧江財閥の現当主・斧江拓三の元に、怪盗キッドから予告状が届いた。北海道函館市にある財閥の収蔵庫に保管されている、土方歳三所縁の脇差二振りを盗むというのだ。ビッグジュエルを専門に狙うはずのキッドが、なぜ刀を狙うのか。 同じ頃、函館で高校生の剣道大会が開催されており、コナンと服部平次、沖田総司らも函館に来ていた。その剣道大会の会場で、平次の幼馴染みの和葉は居合のパフォーマンスを披露した大学生の福城聖と知り合う。また、平次は大会の傍ら、和葉への告白を成功させるため、函館近辺の絶景ポイントを探して回っていた。

犯行予告の当日、平次はキッドの変装を見事見破り、キッドを追い詰めようとする。平次はキッドど刀で一戦交え、彼を追い詰め帽子を斬るが、そこで目にしたキッドの顔が工藤新一そっくりであることに驚く。キッドはその隙に刀を一振り持って逃走。平次はもう一振りを警察に預ける。

それから程なくして、函館倉庫街で胸に十文字の傷が付けられた男の他殺体が発見される。遺体の身元は斧江財閥の顧問弁護士の久垣澄人で、コナンと平次は、キッドが斧江財閥所蔵の刀を狙った一件との関連を疑う。また、北海道警の西村警部の部下である川添善久刑事から、盗まれた刀が斧江財閥の初代当主・斧江圭三郎が函館に隠した宝の手掛かりであること、さらに、圭三郎が戦時中の軍需産業に深く関わっていたことから、その宝が幕末当時の戦況を一変させる兵器だと言われていることを聞く。その後、警察の捜査の結果ブライアン・D・カドクラという男が容疑者として浮上する。カドクラは表向きは慈善事業家だが、実態はアジア一帯で活動する武器商人であり、斧江家の宝を狙いその手掛かりとなる刀を二振り所有していた。

その後、カドクラの元にキッドから予告状が届き、キッドは予告通り刀を盗み出す。ところが、身を隠した先で突如、黒い狐の面を付けた謎の剣士に襲撃される。卓越した剣術であわや斬り殺されそうになるが、そこにキッドを追って来たコナンと平次が到着する。平次は謎の剣士と刀で渡り合い、何とか撃退に成功する。平次はキッドの服に着いた十文字の切り傷から、謎の剣士が久垣殺害の犯人であると睨む。その後、キッドは助けてくれた礼として、刀を盗んだ理由はある男が盗もうとして断念した宝がどんなものか確かめたかったからだと語る。その宝こそ、カドクラや斧江拓三も狙っている斧江家の宝であった。キッドによると、東窪榮龍とだけ書かれた斧江圭三郎直筆の書き付けが見つかっており、東窪榮龍が打った刀が宝を見つける手がかりだという。その刀は全部で六振りあり、そのうちの四振りがキッドが斧江家の収蔵庫から盗もうとした脇差二振りと、カドクラの元から盗み出した刀振りであった。そして、残る二振りは福城良衛という人物が持っていると語る。話を聞いたコナンと平次は、福城良衛の家に向かう。

しかしこれはまだ、斧江家の宝を巡る熾烈な争奪戦の始まりに過ぎなかった。

 

観た感想は.....

序盤から怪盗キッドと服部平次が対決!

今回はこの2人に焦点が当たってまして、、、

怪盗キッド、大活躍~🎵

 

謎解きに関してはいつも通り楽しめる展開でした。

アクションシーンも満載でしたが、さすがに飛んでるセスナの上で戦う平次はありえねぇでしょ💦(そこはアニメなので)

刑事に化けてるのはまさかあの人....

 

一番の見どころは、、、

所々「怪盗キッド」にまつわる謎!?秘密!?伏線が!?(ネタバレになるので言えねぇ💦)

それとエンディング。

 

コナンファンのアナタ、このエンディングを見たら衝撃度200%間違いなし!?

あの人が生きてる!?

あの人とあの人が兄弟!?

ってことは....あの人とあの人は従兄弟!?

 

映画館でご覧になられる時は必ず最後まで観てくださいね!