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どれだけ愛を失えば、頂点に立てるのか。

ストーリーは.....
世界を呑みこむ戦争の足音が、刻一刻と迫る1930年代の中国。北の「八卦掌〈はっけしょう〉」の宗師(グランドマスター)である宮宝森〈ゴン・バオセン〉(ワン・チンシアン)は引退を決意し、その地位と生涯をかけた南北統一の使命を譲る後継者を探していた。候補は一番弟子の馬三〈マーサン〉(マックス・チャン)と、南の「詠春拳〈えいしゅけん〉」の宗師・葉問〈イップ・マン〉(トニー・レオン)。バオセンの娘で、奥義六十四手をただ一人受け継ぐ宮若梅〈ゴン・ルオメイ〉(チャン・ツィイー)も、女としての幸せを願う父の反対を押し切り名乗りを上げる。だが、野望に目の眩んだマーサンがバオセンを殺害。ルオメイはイップ・マンへの想いも、父の望みも捨て、仇討ちを誓う。後継者争いと復讐劇が絡み合う、壮絶な闘いの幕が切って落とされた。八極拳〈はっきょくけん〉を極め、一線天「カミソリ」と呼ばれる謎の男(チャン・チェン)も、不穏な動きを見せている。
 動乱の時代を生き抜き、次の世代へと技と心を受け継ぐ真のグランド・マスターとなるのは誰なのか...?

観た感想は.....
武道会でグランド・マスターを決めるのかと思いきや、違う展開に...
カンフーの闘うシーンを期待してると肩透かしを喰らうかも!っていうか喰らいました(爆

闘うことよりも、映像美に焦点が置かれてる映画です。
ってのも監督がウォン・カーウァイなので映像に拘るのも頷ける所でしょうか。
スローモーションとクローズアップの多用はお約束♪(ちょっと飽きてきたかな)

肝心の内容ですが、ストーリーは決して面白いものではなかったです。
日本軍が侵攻してきて武道家達の行き場がなくなる話なのですが、イマイチ纏まりがなかったのがつまらなく感じさせたのかも!?

話がブツ切りで無理矢理ひっ付けた感じと言えば分かりやすいでしょうか。
ダイジェスト版のような内容になってるので、内容が分からなければクソ映画に感じるかも!?

カミソリ(チャン・チェン)なんかは登場する意味があったのかなと?
だからどうしたの?って感じでTVで放送する時にはカットしてもストーリーが変わらないシーンまであるのには困ったもんです。

ヒロインのチャン・ツィイーもカンフーを披露します♪
親父の復讐のために頑張ります!
そしてやっつけちゃいます!(見所のひとつです!)
でも、最期は???

トニー・レオンはカッコよかったです。
カンフーでも魅せてくれますが、なによりも存在感が大きい。
カミソリ(チャン・チェン)の部分をカットして葉問のストーリーを充実させた方がより魅力的な映画になったと思います。

観終わって頭の中で整理して内容が分かればまずまずいい映画と感じると思います。
繋がりがない映画だけにワケが分からない場合は「金返せ!」という人が居てても不思議ではありません。

こういう映画は日本人の好みじゃないように思うだけに評価は別れるんじゃないかなと。。。