はじめて、わたしが消えた。
頭では知っていたけれども、消えなかったエネルギー。
それが、わたしというエネルギー。

どこで、それがエネルギーだと認識したんだっけかな?
たしか、何かの本に書いてあった気がする…。

あぁ、あった、あった。
スターピープルのVol.55、トニー・パーソンズの記事だ。

この記事は、初めの一文だけを読んで、もうそれだけで満足しちゃって、続きを読んだのは、だいぶ経ってからだったなぁ。

エネルギーなんだとしたら、本やブログを読んで解った気になっても、意味はないとまでは言わないけれど、ループから抜けることはないだろうって、見切りをつけたんだった。

そして訪れたのが、プリミ恥部さんの宇宙マッサージの機会だった。
あの、わたしはいない、境界線のないできごとが、これに直接関係しているのは、まちがいないだろう。

また、わたしは戻ってくることがあるかもしれないし、ないかもしれないが。
いまは、あのエネルギーがない自由を、軽さを、味わうとしよう。(^_^)