前回の続きを少し
脳神経内科のクリニックから医大に紹介され、早速医大の初診を受けました。
まずは、先生に今までの経緯を話し
全身にピクピクがあること、右手が痩せてきている気がすること、人差指が動かないときがあることを伝えました。
かなり丁寧に筋肉の具合をチェックしてくれて、先生から右手の小指球の痩せと両前腕の肘辺りの萎縮を指摘されました。
クリニックの先生がピクピクの動画を撮っておいたらいいよと言われたので、撮れたものを見せました。
確かにファシキュレーション(線維束性収縮)だねと言ってました。
腱反射では、どこもかしこも亢進しており、先生もびっくりして焦っていました。
(私も焦った先生を見てただ事じゃないと焦りました)
力比べでは、右手の何本かの指が負けて、筋力も低下していました。
あとはまっすぐ歩くとかお決まりのチェックがありましたが、そのあたりは問題なしでした。
このときに、腱反射亢進するのは運動ニューロン病って言われました。
(運動ニューロンって何?って状態でした、帰って速攻調べました)
でも、他の病気も可能性あるから、針を刺す検査をやってみましょうと言われ、次回、針筋電図検査を受けることになるのでした。