診断名:筋萎縮性側索硬化症(ALS) 疑い


やっと正式に主治医より説明がありました。

やはり確定診断はできませんでしたが

入院中どんどん進行を感じていたので

「疑い」でも診断ついたことに

少しホッとしています。


がんもないし、膠原病もないし、

VGKC抗体もない。

こういうときに見つかって欲しい病気は

かすりもしない。


ALSじゃないかもしれないで

現実逃避できるメリットより

少しでも早く準備を始めることが

できそうで良かった。


私が感じている感覚では

私の進行は遅くはない。

本当に過酷な病気だと思う。

今までそして今もこの病気で戦っている方に

敬意を評したい。


私も頑張って戦っていこうと思う。


また数ヶ月毎に針筋電図の検査行い

確定診断されると思います。


すでに右手、右腕、右足、背中に

筋萎縮があります。

右足が思ったより進行が速そうです。


薬についてもまた説明があるようです。