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きょう
仕事をしながら思った
丁寧に仕事をしよう
いろいろなことを
もっと大切にしよう
やっぱり
丁寧に生きよう
適当とか上手くとかじゃなく
まっとうにきちんと生きよう


…わたしは
どの恋のときも責任をとった
傷つくことも
傷つけることも請け負った
ずるいことを隠す狡い自分も受け入れた
汚い自分が不愉快でも
誤魔化すことはしなかった
追いかけて苦しんで
振り切って苛立って
乱れたりすることが痛くても
淫らもふしだらも認めた
どんなときも
どんなことからも
見ないふりはしなかった

恋をするというのは
誰かに心を掴まれること
涼しい顔を装っても
必ずドロドロの自分に辿り着く
暴かれて気づかされて
途方に暮れながら
たったひとりで
恋しい相手に臨む

ホリー・ゴライトリーだって
ライトリーなままではいられなかった
雨に濡れて泣きじゃくって
好きになってしまった人に
すり抜けることなく
最後にしっかり抱きとめられた
上手くやるなんて
そんな恋はないんだ



遊びか本気かなんて
そんな線引きはくだらない
軽い気持ちだろうが
想いが長く重かろうが
誰かに触れるというのは
誰かと深く関わるということで
簡単なことのはずがない

だから
そうしたかったことを
すると決めてしたなら
恥の顔はだすな
自分にそれが必要だと思ったなら
後悔や反省する自分を他者に見せるな
逡巡も正当化も
自分の中で消化しろ


そう決めて
わたしはそうした
独りで寂しかった頃
独りでさびしかったけれど
独りでしかいられないみっともない自分だとわかっていたから


自分だけが知る醜い自分を
一歩でも先に進めるために


Respect for "Breakfast at Tiffany's"