あるものには合理的な価格に見えても
あるものには非合理な価格に見える


今日は家族に頼まれて食料品の買い物に出かけた。
その時帰りがけにのどが渇いていたので
缶コーヒーでも飲もうかと思い陳列棚を眺めていた。

その中にのほとんどは1つ78円のものだったのだが、
1つだけ50円のものがあった。
そのいずれも国内有名メーカーの缶コーヒー
78円のものは自販機などで買って飲んだことがあるものもあったが、
50円のものは自販機で見かけたことも無いし当然飲んだことも無かった。

やっぱり50円のものは美味しくないのか?

そう考えたのだが、
78円の缶コーヒーは総合飲料メーカーのものばかりであったが、
50円の缶コーヒーはコーヒーがメインのメーカーのものであった。

コーヒーブランドのメーカーが安いからといって
格段に味が落ちるとは考えにくい。

と、考え直して50円の缶コーヒーを購入した。

スーパーを出たところでコーヒーを飲んだのだが、
味の方は個人的には問題ない味であった。

総合飲料メーカーのものは
自販機やコンビニでの販路も大きいので
あまり安くしなくても売れるかもしれないし、
メーカーサイドから安くしないように言われているかもしれない。

そんな邪推もしながら家族の待つ自宅へと足を向けた。

それにしてもバリュー投資というものは
スーパーでの買い物と哲学が同じすぎる。

安くてよいものを探して買う
それだけだ。

今の日本の株式市場もバリュー投資家だけが
淡々と買い溜めしていることだろう。