新型コロナウィルスの影響は間違いなく世界経済を揺るがしています。

ここまでの下落はリーマンショック以来だと思うのですが、

経済活動の止まり方が尋常ではないので、

下手するとリーマンショック以上になることも覚悟しておくべきです。

 

ところで近年は日本人も株式投資を!ということで

つみたてNISAなるものが始まっていました。

 

つみたてNISAで投資を始めた方たちは

ひょっとすると初めての「下落相場」ではないでしょうか。

 

せっかく積み立てたお金がどんどん減っていくのを見ると

つみたてNISAを辞めたくなる気持ちは分かります。

でも本当の勝負はここからです。

 

つみたてNISAこそ下落相場で辞めるともっとも損をする

 

つみたてNISAは「ドルコスト平均法」という投資手法を用いています。

ドルコスト平均法というのは、買いたい商品を常に一定金額で買い続ける方法です。

 

たとえば車のガソリンで言えば毎週2000円分買い続けると、

その時のガソリン価格によって買うことができるガソリンの量が変ります。

しかし高いガソリン価格で買い過ぎることを防げ、

安くなった時はたくさん買うことができるのです。

 

これをつみたてNISAで活用すれば

株価の高い時は買う量が減り、

株価が安くなれば買う量を増やすことができるため

結果的に平均的に資産を増やすことができるのです。

 

つまり、このような下落相場でつみたてNISAを辞めることは

高値で買った投資信託ばかりになってしまい、

結果的に資産形成では不利になってしまうのです。

 

つみたてNISA派は黙って買い続けろ

 

そうなるとつみたてNISA派の投資戦略は簡単です。

それは「ひたすら積立続けること」です。

株価のニュースなど気にせず

「新型コロナもいつかは治まるさ」と思って

本業や趣味にいそしんだ方が人生が充実します。

 

積立資金の確保も専念せよ

 

あと意外に大事な点が1つ。

それは積立資金を確保することです。

経済が不況になるとボーナスや給料が減ることもあります。

だからと言ってつみたてNISAを続ける資金が無くなるようでは本末転倒です。

 

したがってつみたてNISAで成功したい人は

何としてでも積立資金を確保しましょう!

 

本業の手取りが減るようなら副業すればいいのです!

幸先よく今の日本は「副業解禁」です。

 

◎投資はくれぐれも自己責任で!

 

新型コロナウィルスが思いのほか世界中に拡散しています。

 

そのため様々な人や物の交流が制限され、経済活動が収縮し始めたのです。

 

すると株式市場も反応し大幅な下落になりました。

 

株式市場の下落はバーゲンセールです。

 

Twitterでも「買い時」だと盛り上がっている発言があります。

 

しかし下落相場はいつまで続くのか?見通しは立っていません。

 

そこで株価下落の買い時を狙った投資では、ペース配分や投資先に注意が必要です。

 

1.新型コロナウィルスはまだ拡散中なので「株価下落いつまで?」は未定

 

この度の新型コロナウィルスショックを狙った投資では以下の点が前提として踏まえる必要があります。

 

  • 新型コロナウィルスの流行が収束すれば景気が回復する
  • 新型コロナウィルスの流行はまだ世界中に拡散しているところ
  • 流行が長期化すればするほど経済全体へのダメージが大きくなること

 

今の時点で確かなことは

 

  • 中国では流行のピークが終わる気配があること
  • 日本やアジア諸国は拡散・重症化を防ぐのに必死な段階
  • ヨーロッパではこれから広まる可能性が高い

 

これらを踏まえると以下のような仮説が成り立ちます。

 

  • 新型コロナウィルスの世界的な流行終息にはまだ数か月以上必要

であれば

 

  • 「株価下落がいつまで?」も同様の期間を見積もった方が良い
  • 株式市場が低迷する間は必要以上に下落する可能性が高い

 

と仮定できるのです。

 

2.下落相場の投資は「時間の分散と不況に耐えられる企業を狙え」
 

では、現時点で株式は買い時なのか?と言われると

不確定な要素がまだまだあるため注意した方が良さそうです。

 

しかし本当の底値で「買い時だ」と決めて全力で投資することも困難です。

なぜなら、底値とは終わってからしか分からないことがほとんどだからです。

 

かと言ってこの度のように株価が下落している局面では投資をしておきたいところです。

そこでバーゲンハンターを目指す投資家は以下のような投資戦略が必要になります。

 

まず狙うべき企業は、

 

  • 比較的規模の大きい企業を狙う(キーワードは業界トップ)
  • 利益が減少しても配当が減らない余裕がある
  • できれば新型コロナウィルスの流行が長引いてももビジネスが停止しない会社

 

そして投資資金の確保には

 

  • 投資できるお金を1~2年間で予算を立てる
  • さらに予算を3~4等分して数か月ごとか、市場が大きく下落した時に投資する

 

あとは人によっては予想以上の下落に対して

 

  • 損切りの設定をあらかじめ決めておく
  • 新型コロナウィルスの流行終息後すぐに投資できる資金を最後まで確保する

 

がお勧めできます。

 

3.人類がウィルスに勝つことを信じて投資しよう
 

人類はこれまでも様々な未知の病気に対して

知恵と工夫をこらして対処してきました。

 

新型コロナウィルスは未知の部分が多いですが

ここまでの情報だけでも「人類にとって致命的ではない」ことが分かります。

 

株式市場は混乱しています。

この混乱はいつまで続くかお答えできませんが、

買い時である株式が出てきているのは確かです。

 

皆さんには冷静かつ沈着に対応していただければ幸いです。

 

※本文は株式投資は自己責任という原則で参考にしてください

 

理学療法士や整体師、それから投資家をやっていると

それぞれに「主義・手法・流派」と言うものが存在する。

 

どのやり方でも一定の結果は出るのだが、

「どの方法が正しいか?」という議論をしてしまうと

互いの主張は平行線をたどってしまうことが多い。

 

それぞれの良さを上手く取り入れられることができれば

もっと良い結果になるかもしれないのに、

なぜ混ざり合うことができないのだろうか?

 

そんなことを考えることがあるが、

今日はとある有名な投資家さんからこんなコメントをいただいた。

そうなんだよなぁ~。

アクティブ投資≒投資先を選ぶことに意味がある

パッシブ投資≒投資先を選ぶことに意味がない

という前提がある時点で混ざり合わないだろう。

 

「何を信じるか?」という意味では

宗教間で議論が成り立たない点と似ている。

 

そしてそういった自分の中で生まれる「前提条件」は

その人自身の素性や経験とその中で生まれた感情や捉え方によって

形成されていくものなので、簡単に変えることはできないだろう。

 

でもアクティブだろうがパッシブだろうが、

「節約して複利の効果を引き出す」

という点に関しては不変の真理といえるかな。

 

(この記事を基にした最終的な判断は自己責任でお願いします)

今回も過去記事レビューをしてみた。

・・・しかも、今とは真逆のことを書いている記事を(^^ゞ

 

この記事では「週末起業をするなら株式投資を!」と書いているが…

今や私も立派な「週末起業家」だ。

 

ただ、記事を読み返してみるとこのように書いてあった。

 

そんなの自分も好きで、家族も前向きが前提で
なおビジネスとして成立しやすい仕組みである。

 

週末起業をする条件として書いてあるのだが、

今は家族を取り巻く環境や

自分の仕事上の環境が変化する中で

「起業をしなければならない」と

私も家族も考えたのだ。

 

本業でもそうなのだが、

体操教室にしても

整体サロンにせよ

ライターや翻訳業にしても

「やってみませんか?」

「お願いします」

という多くの方の需要や後押しをいただいている。

 

こんな恵まれた環境で

全力を試さずにはいられなかった。

 

そんな感じである。

 

もちろん投資家としても怠るつもりは無し。

 

最後まで生き残るために

ビジネスマンとして突き進むのみである。

 

(この記事を基にした最終的な判断は自己責任でお願いします)

 

今回も過去記事レビューです。


このブログを「バリュー投資ブログ」として注力していた時の

渾身の「賢明なる投資家を読む」シリーズの記事です。

 

これは古典的な「投資本」であるにも関わらず

未だにアメリカでは人気のある

「賢明なる投資家」~The Intelligent Investor

を引用して独自の見解を加筆したものだ。

 

景気減速が公的に発表さされている中、

多くの株式で株価の下落が避けられないことになるだろう。

 

最近は良質な投資本も多くなったので、

この本をじっくり読まれた方は少ないかもしれない。

 

しかし、過去の名著は

時代を変えてもその魂が心に響くはず。

 

「景気減速や米中経済戦争が不安で株価が気になってしまう」

 

という方は、この過去記事を読まれたし。

 

(この記事を基にした最終的な判断は自己責任でお願いします)